見晴台下の尾根よりの寺久保山 top pageへ 山歩記のpageへ
寺久保山 Terakubo
(栃木県佐野市)
  2005.12.24(土) 晴れ


寺久保山(357.2m)
3時間00分(歩行:2時間05分)

寺久保集落(9:05)→指道標(9:30)→寺久保山(10:15-20)→見晴台(10:30-11:20)
→般若峠(11:55)→寺久保集落(12:05)
雷電神社コースの尾根道へ 尾根道に出たところの道標 尾根道に沢山あるムラサキシキブ  だいぶ年も押し詰まった朝の出発時は、曇りで風もあるとの天気予報で心配でしたが、登山口に到着すると それをを吹き払う穏やかさで一安心。寺久保集落にある老人ホームの裏手に車を止め、雷電神社より尾根への 道を探しながら林の中を登りだす。一峰の頂にある指導標を見てふたつ目の安心です。

尾根道よりの佐野ゴルフ場 寺久保山山頂の三角点 尾根道よりの寺久保山  沢山の落ち葉を踏み尾根を進むと、ムラサキシキブがそこここに紫の実を付けて待っていました。 左手にゴルフ場があり岩場ではプレイをしている方も良く見えました。小さな起伏を何度か超えて最後の登りを 行くと、右手より不動滝からの道と合うとすぐに山頂です。山頂には三等三角点が置かれ、北側の視界がある。

山頂下よりの皇海山方面 見晴台より見渡す関東平野  山頂より少し下ったところまで林道が延びてきており、そこからの眺めが良いが、日光の山々は雪雲の覆われて 見ることができません。日陰に残る雪を踏みながら寒い道を下ると、関東平野を一望する見晴台と札の下がった ところがあります。筑波山が見え東京都心の高層ビルが見えます。富士山は見えないかと探しましたが生憎でした。 少し早いが昼食にすることにして、暖かい鍋焼きうどんを頂きました。

見晴台下の岩場を下る 般若峠に向かう尾根道 赤い実をつけたヤブコウジ  見晴台のすぐ下から急な岩場となり、足元とホールドをとり慎重に下ります。岩場を降りきると快適な尾根道となり、 徐々に道が薄くなりますが、よりしっかりとした道を探しながらふたつのピークを越えると般若峠です。

般若峠から窪んだ道 寺久保集落よりの雷電神社コースの尾根 赤見温泉の出流原弁財天  倒木の続く窪んだ道を下ると、程なく集落に出ます。その前に榊を戴き少し早いが正月に備えましょう。 弱い陽光の注ぐ集落はのどかで、田圃に籾殻を焼く煙が立ち上り、わずかな小鳥のさえずりが聞こえます。 赤見温泉には、環境庁が選んだ名水百選である出流原弁天池の湧き水を訪れ、岩上にある弁財天の舞台に上り 佐野の街を一望し、佐野市の最高峰をあとにしました。