(群馬県勢多郡東村) 2005.5.1(日) 花曇り 5時間15分(歩行:4時間10分) |
安蘇の山懐さんのHPを頼りにヤシオ巨木の群落を尋ねて、袈裟丸山と赤城山をつなぐ人知れない山を歩いて
みることにしました。小中より大滝方面に向かい追付橋の先を左に折れ、田沢(小中)林道の終点まで入り車を止めます。
草花をカメラに収めながら桜川の源流に向け、沢の分岐を左左右と本流に沿って伝い登りますと、一時間足らずで
旧峠に着きます。そのまま尾根を突き上げると、主図根の置かれた田沢奥山の頂上に到着です。
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急にヤシオが濃くなりカメラに収めるのに忙しくなるが、尾根で見た1215.6m峰の枝尾根の
ヤシオの群落に気がはやるが、まだ新緑も始まらない袈裟丸を見ながらカヤトの原を目指します。
風に薙ぎ倒されたカヤの広場には、2本の大きなコブシの木の花が満開です。
廃道となった峠道を辿り峠に戻り、ヤシオの群落へ向け送電線の鉄塔を目指します。
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南いわき線322号鉄塔に着くと、正面に1215.6m峰が山肌を赤く染め早く来いと招いています。
その先へ進むと右手に送電線の先に赤城山を見ることができます。獣道に従い巻き道を進むと、一面の山肌を赤く染めた
無名峰の枝尾根がふたつ、気持ちを逸らせます。道は奥の尾根へと導き、顔がピンクに染まりそうな巨木のヤシオの群落
に包まれます。
田沢奥山の花へ |
見晴台のように突き出した岩の先に立つと、赤城が大きな裾を広げ霞んでいます。ヤシオ漬け状態での大休止に
時間が経つのが早い。どこへ行っても、まばらな落葉樹に包まれた丈の低い小笹の原ですので、道はなくても
どこでも歩くことができます。礼儀として1215.6m峰の三角点もなでて鉄塔に戻り、広い補線路を辿って
車まで戻りました。水沼温泉で汗を流し、瞼に焼き付いたままで、かつて訪れた中で一番のヤシオの一日が終了です。
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