(群馬県桐生市) 2005.4.3(日) 晴れのち曇り 高戸山(624.8m 三等三角点) 3時間25分(歩行時間2時間45分) |
天気予報では曇りのち雨とのことで、惰眠をむさぼり遅くにおきてみると気持ちの良い晴れ
ではないですか。じっとしていてもと、近くにショートで静かなところはないかとインターネットを
探すと、「オッサンの山旅」の高戸山を見つけ、その踏跡を辿ってみることにしました。
毎週日曜の11時から終わるまで販売の皆沢のそばの里の前の空き地に車を止め、藪の尾根に取り付くと
ふくらはぎが攣りそうな急な坂で、尾根上に着くまでに早くも滝の汗です。
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その先は緩やかな尾根道で、途中に伐採用のワイヤーが廃棄されています。ここからは展望もよく、
目指す高戸山やその前衛峰となる尖った頂を確認し先に進みます。
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踏み跡がふたつに分かれた所を見逃さずに右手に入り、緩やかな下りと登りをすると、踏み跡が
突然山道らしくなり徐々にキツイ登りと変わります。無名峰の下からは藪の中となり傾斜も傾きを増します。
途中に僅かに視界が取れるところがあります。ようやく無名峰の山頂に着くと、顔から火が出るように暑く
Tシャツになりクールダウンをとります。
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高戸山を目指し薄い藪尾根道を進むと、咲き残ったマンサクの花が迎えてくれます。この尾根も北側の
視界が開け野峰や残馬山などを確認することができます。ふたつの小ピークを超えた先に、どこが山頂か
判らない平らな山頂の高戸山に着く。山頂標と弘化二年の石祠と三等三角点が置かれ、木立に囲まれた静かな
山頂です。食事を終えると日が弱くなりだしたので、昼寝をしたいのどかさを置いて下山することにしました。
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下りの尾根へは山頂尾根を少し戻るが、その途中から登りには気が付かなかった梅田湖が見え、
そこから北に折れた尾根の途中までは、左手にサンシュウが咲きマンサクがそこかしこに花の終わりを
惜しむように残っています。
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視界の広がる伐採地の左手はすでに幼木が植えられ、10年もしないうちにこの景観も見ることが
できなくなるでしょう。松の巨木が根元の皮を剥ぎ取られ立ち枯れています。ここからは、鳴神山の頂が
鋭鋒であることを知ることができます。桧林と伐採地境界を辿り下ると林道に着くが、擁護壁があり下りることができない。
左右を歩きようやく降りられそうな場所を見つけ一安心することができた。茨の傷をなめながら林道を歩き、
桐生田沼線の舗装路を車まで戻ります。途中、名水百選の選ばれた水場で、顔を洗い、喉を潤しました。
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