(埼玉県小鹿野町) 2005.11.5(土) 晴れ 3時間15分(歩行:2時間50分) |
ウズウズしそうな好天に思わず家を飛び出した。夕方からのボランティアには間に合うように帰るには遠くへは行けない。
秩父の先の吉田町から国道299を中里方面に入る予定が、万場方面に入ってしまいトンネルに着くまで気が付かない。
万場と中里は合併し、道路表示はともに神流町となった為で、時間の大きなロスです。仕方なく万場へ下り、
中里から登り直しです。民宿登人から林道西秩父線に入ったところが、登山口で公衆便所があります。先客は二組で準備中です。
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山道を入ると、杉林の中に小滝と小橋があり、その先の沢筋の雑木林は紅葉には少し早い。再び杉林に入りゆっくりと
つづら道を歩むが、汗は噴出し止らない。木々の隙間に両神山が見える頃ニリンソウの群生地の表示があった。
股峠より危険とされる東岳は遠慮し西岳の急登に就くと、岩登りの人がハーケンを打つ音が聞こえます。
その先から上級と一般の二手に分かれますが、進むのはもちろん一般コースです。鎖場下に注意を促す看板があり、
鎖がないと心配なところとなります。
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山頂に着くと西城州の山々を見渡す、360度の眺望が待っていました。南西に両神山が尖った起伏の頂を見せ、
南東に城峰山のシルエットがあり、北に御荷鉾から赤久縄の連なりがあります。真下を覗くが悪寒がして後ずさりです。
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山頂をあとにし、魚尾道峠方面へと、岩尾根の上を恐る恐る、慎重にも慎重に尾根を下り、北東側の岩峰を通過します。
振り返ると、「よく降りてこられたなア」と思うように、西岳が尖った姿をしています。前方にはセメント原料の採取のため
、頂部を削り取られた叶山が白い頭を見せています。
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岩尾根を離れるとすぐに、6mほど垂直に垂れ下がった鎖があります。足場が欲しいなと思うところには、ステップも
取り付けられ容易に降りられます。クサリを降りるとそこに大きな楡の木があり、岩とともに見上げてしまいます。
そこからは快適な伐採あとの平らな道を進み、時々振り返ると東岳が徐々に大きくなるような二子山が綺麗です。
送電線の安曇幹線224号鉄塔では、放電する火花と音が怖いのですが、
林の中の下山道は快適で、何時の間にか国道に下りてしまいました。
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