(群馬県松井田町) 2005.3.20(日) 晴れ時々曇り 3時間33分(歩行時間:3時間00分) |
前日の大風とうって変わって静かな日です。春眠に時間を費やしたのと足に多少の違和感を感じたので、
元信越線が通っていた「遊歩道アプトの道」を歩いてみることにしました。横川駅の操作場に作られた、
「氷峠鉄道文化村」に車を止め整備された道を歩き出します。鉄道文化村はたくさんの列車が展示され、SL
「あぷとくん」が煙を出して園内を周回しています。この3月26日からは峠の湯までトロッコ電車が走る
ことになっていて余念のない準備に忙しそうです。
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複線の片側を遊歩道に、片側をトロッコ電車にと改修され、間の柵の取り付けが終了したところでした。
まだ架線は残されいる道を数人が思い思いのんびりと歩いて行きます。上空に信越自動車道の高架橋が渡り
自動車の騒音もありますが、離れるに従い静けさも戻ってきます。坂も緩やかですので、距離の割には時間は
少ない。
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前に赤いレンガで造られた洒落たデザインの建物が見え、次第に変電所であった建物に近付きます。
丸山変電所の変電室と蓄電室の二棟の建物ですが、今では中には多少のガラクタはあるものの何もありません。
ここを後にすると左前方に刎石山を望みながらの道になります。線路を潜ると町営温泉の「峠の湯」です。
めがね橋のデザインが目を引きます。歩き終えたら車での帰りに立ち寄ってみることにします。
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峠の湯の裏手より左に入り、旧国道18号線を潜ると石積みのトンネルとなります。1号トンネルです。
薄雲の掛かった陽射に比べても、中は明かりがついていますが薄暗さが際立ちます。トンネルの中は煤けた
赤レンガを積み上げたものです。
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竹林が続き、季節柄筍の頭は出ていないか覗いてみたがすぐに諦めて、2号橋梁の先に進むと2号トンネルです。
是を抜けると坂本ダムが堰き止めた碓氷湖に着きます。マスを2000匹放流したとのことで、正午の解禁を
待つ人達が続々と集まってきています。「夢のせ橋」と名を付けためがね橋を模した赤い橋が架かった周遊歩道が
あるので、周ってみることにしました。25分余りで一周し碓氷湖を後にします。
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休憩所を過した先に3号・4号・5号と連続したトンネルがあり、一番長い最後のトンネルを抜けると「めがね橋」
です。渡り終えた所から下に降りる事ができ、赤レンガの高い橋梁を見上げる事ができます。帰り道は更にのんびりと
歩きますが、下りとあってあっという間に碓氷湖まで戻ります。更に歩いてゆくと霧積川橋梁の所で毛繕いをしていた
猿の親子を見かけました。人馴れして驚きもせず逃げる事もありませんでした。
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| のんびりと歩いたつもりでしたが、大粒の砕石を敷き固めた道は結構疲れました。 |