薬師岳展望台よりの安達太良山 top pageへ 山歩記のpageへ
安達太良山 Adatara
(福島県二本松市)
  2005.10.13(木) 晴れ


安達太良山(1,699.6m 二等三角点)
7時間00分(歩行:5時間00分)

奥岳登山口(6:40)→くろがね小屋分岐(6:55)→リフト降り場(8:25)→薬師岳展望台(9:00-20)→
県民の森分岐(9:45)→安達太良山頂(10:20-55)→矢筈森(11:20-25)→くろがね小屋(12:10)→
くろがね小屋分岐(13:15)→奥岳登山口(13:40)
岳温泉付近からの朝焼けの安達太良山 登山口のあだたら高原スキー場のコスモス  永年勤続の得点としての休暇を戴いて、A氏に同行をお願いしての平日登山です。夜中の3時に家を出て、 3時間余りで登山口に当たる、あだたら高原スキー場の駐車場に着く。既に10台余りの車があり、登山仕度をして いる方も5人ほどいます。朝食をとってから、広い山道へとスタートです。途中ゲレンデの中で、胃薬の元である センブリを見つけ、1時間余り黙々と摘み取り、ビニル袋いっぱいの大収穫でニコニコです。まづはロープウエイの 山頂駅のある薬師岳を目指し、今まで雨が降っていたと思えるようにぬかるんだ山道を登ります。 安達太良山の花へ

リフト駅付近からの薬師岳の山肌 安達太良山頂をバックに薬師岳にて 雲海の上の蔵王連峰  紅葉の山肌を見ながら薬師岳に到着すると、乳首と呼ばれる岩を乗せた安達太良の山頂と、紅葉の山腹が眩しいようです。 東京葛飾の中学生180名で広い山頂は賑やかで、この皆さんとこのあと山道を前後することになりました。 この先はよく整備された木道や石の山道です。途中から視界が開け、雲海の先に蔵王連峰が見えます。

白い噴火口の沼ノ平 山頂にて磐梯山をバックに 山頂の乳首山  山頂下に着くと多くの方たちが、山頂をバックに山頂標識と記念撮影しています。岩を登りきると360度の眺望 にワクワクして、遠く日光連山や燧岳・至仏・会津駒をはじめ、磐梯山や飯豊連峰・吾妻連峰などをぐるりと山座同定 して一休みです。

切り立つ岩の林の矢筈の森 紅葉に染まる鉄山  乳首の裏側の垂直に近い岩場を鉄梯子などを使い降りて、牛の背と呼ばれる尾根を伝って、爆裂噴火口の見える矢筈森 へ向かいます。真っ白な火口原である沼ノ原を覗くと、有害ガスが出て亡くなった方があったとのことでしたが、煙も臭いも ありませんでした。下りは、くろがね小屋を経て、鉄山の紅葉を楽しんで、長い下り道を帰りました。