迷い道よりの地蔵岳 top pageへ 山歩記のpageへ
地蔵岳 jizou
(栃木県足尾町)
  2002.4.14(日) 晴れ


地蔵岳(1,274.3m)
7時間50分(歩行時間7時間10分)

大岳林道入口(8:20)→山神山道碑(9:00)→稜線(9:40)→石倉山分岐(10:15〜迷う〜11:15)→
720標杭(12:20)→754標杭(12:55)→地蔵岳(13:10-50)→分岐(14:05)→林道(14:20)→
大岳林道(14:35)→小岳林道分岐(15:40)→大岳林道入口(16:10)
山肌に咲くヤシオツツジ 破線路の林道   足尾町の南端、群馬県との県境にある地蔵岳。今回もヤシオの咲き具合を確認に訪れました。 群馬県側の黒坂石バンガローの先、大岳林道分岐に車を置き出発です。植林の林を見てヤシオに 遭えないかなと思いながら歩いていると、山肌に咲いているではありませんか。思わずにんまりと してしまいます。林道は尾根のすぐ手前まで広く桜の植林があります。赤土の上に獣の足跡を見つけ、 慌ててラジオのスイッチを入れます。

ヤシオツツジ 四等三角点   654標杭のある尾根に出ると、何本かのヤシオツツジが咲き、樹林越しに袈裟丸や皇海が見えます。 少し尾根を歩くと四等三角点のある1105.5m点に着く。ここから少し下り、登り下りをしながら尾根を 辿って進みます。

一緒になった異なる2本の木の根 袈裟丸山の連山   道中珍しいものに出合いました。異なる2本の木の根元が一緒になっているのです。前・後・奥と 並ぶ袈裟丸山の峰見えます。これに見惚れながら進んだのが大失敗。石倉山へのルートに入ってしまって いたのです。石倉山を目の前にして、ルートを間違えた事に気が付きましたが、前が石倉山だと分らず少し尾根を 大きく迂回し元に戻りました。

男体山 山頂直前のモアイ石   更に又分岐を間違え一度沢にまで下りてしまい、地図と睨めっこしながら 先を進み、ようやく票杭のある尾根に辿り着きました。迷ったお蔭で綺麗な男体山を見ることができました。 疲れた足を引き上げながら登っていると、山頂直前にモアイ像に似た岩を見つけました。

横根山をバックに山頂にて 小枝で作ったベンチ   やっとの事山頂に着くと、手作りのベンチが「ご苦労様」とばかりに待っていてくれました。 石祠と二等三角点のある山頂は、横根山のある東側だけの展望が得られます。横根山をバックに 疲れた顔を写真に収めます。又道を失ってしまうかもしれないと、昼食も早々に下山です。

大蛙 春黄金とヤシオ   753標杭の下で赤いテープを見つけ、左に入り真下に落ちる様に下ります。赤いテープを 目を凝らして見つけながら進むと笹分けの先で林道に出ます。ホットしながら歩いていると 良く整備された大岳林道にぶつかります。ここからはひたすら林道を歩く事になります。 温かさの所為でしょうか、大きな蛙が温んだ水溜りでくつろいでいます。次々と様子の変わる 道の両側の景色に、長い林道歩きの気を癒します。
 ようやく車に戻ると、どっと疲れを感じました。

シロヤマブキオオシマサクラヤマツツジクマシデ