(群馬県松井田町) 2001.11.3(土) 曇り後雨 谷急山(1,162.1m:三等三角点) 7時間05分(歩行時間:6時間00分) |
| 裏妙義国民宿舎手前の川沿いの駐車場に車を止め、林道を歩き出し登山者カードを出して先を進める。 今にも雨が降りそうな曇りだと言うのに、色付いた葉の色の所為でしょうか、なぜか明るく感じます。 途中、ファミリーがキャンプをしています。地図ではすぐに山道に取り付くはずですが、 なかなか分岐らしきものが現れません。 |
そうこうしていると「女道入口」の標識に出合います。やはり来過ぎていたのです。そのまま女道を
登る事にしました。沢を何度か渡り、赤いリボンやテープを頼りに道を見つけながら先を進めていると、
同行のA氏がキノコを見つけました。「モタセ」と言う名とのこと、昼食の味噌汁が楽しみです。
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大遠見峠のすぐ上の分岐のある尾根に出ます。今年の紅葉は夏後半の冷夏の為か、色があまり良くありません。
また1〜2週間程早いようで、紅葉も終わりかけです。落ちた枯葉を踏み登って行くと、
木の幹に獣の匂いつけでしょうか、擦った後がそこここにあります。
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急登になり、面白いもので木の根や枝が、欲しいなと思うようなところに出ていて、その
手がかりや足がかりを確かめながら慎重に登る。ガスのためあまり視界は無いのですが、
時折紅葉に包まれた岩や山が現れ、なんとかカメラにその色が収まらないものかとチャレンジしてみます。
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幾つものピークを越えて行くと、大きなV字の岩の裂け目を見ることになります。
ご覧の写真の倍以上の20b程の高さで、あまりに近いため、カメラには収まり切れません。時折、
眼下に紅葉の谷を見ることができますが、痩せた尾根が続き注意が必要です。
真近にモミジの赤を見ると、木一本一本ごとにその色の違いがあることに気付きます。
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途中、道を間違えたと言う方たちと逢い、山頂までご一緒する事になり、無事に到着です。
お腹が空いたので、早速キノコの味噌汁で昼食を採ります。一息ついた所で、狭い山頂から辺りを
見渡すと、烏帽子岩や赤岩がようやく見え出し、表妙義の山並みも微かに見ることができました。
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晴れていれば360度の展望の山頂を後に、来た道を慎重に戻ります。三方境へ降りると、地元
松井田山の会の10人あまりの方々が、指導標の付け替えなどをしていました。国民宿舎近くまで
下がってきたら、今まで持ってくれていた空から雨が落ちだして来て、本降りとなる前に車まで
戻る事ができたのは幸いです。国民宿舎の風呂につかり、冷えてゆるくなったお腹をじっくりと
暖めてから、家路に付きました。
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