茶ノ木平より中禅寺湖と日光白根 top pageへ 山歩記のpageへ
茶ノ木平 Tyanokidaira
(栃木県日光市)
  2002.10.14(月) 晴れ


茶ノ木平(1,599m)、三角点(1,617.8m;三等)
4時間00分(歩行時間3時間00分)

細尾峠(9:55)→雨量観測所(10:05)→篭岩(11:00-05)→明智平分岐(11:20)→茶ノ木平(11:35-12:25)
→観瀑台(12:40-45)→篭岩(13:00)→細尾峠(13:55)
わずかに色付いた落葉松林 山肌の紅葉   土曜日に泰から帰国し、日曜日にゆっくり休んだためか、振り替えの体育の日の朝には何処かへ 行けとばかりに身体が要求します。それではとは思うが遅く起きたため足慣らし程度にと家を出ます。 テレビでは日光の紅葉が最盛期とのこと、でも混むのは遠慮したいので、細尾峠から茶ノ木平のコースを 選びました。数台の車は止まってはいるもののひっそりとしています。落葉松の中を良く刈り払われた 山道を登ると、雨量観測所で終わり後は日光笹の道へと分けて進みます。

家族連れの一行 半月山方面の山肌   木々が色付き始めた平坦な山道は良く晴れ、とても気持ちが良い。ふたつ目の送電線の所からは 一気に傾斜が付きます。途中すれ違った人に茶ノ木平の紅葉を聞くと、申し訳なさそうに「今年はだめ、 霜に当たって葉先が枯れて色は映えない」と言います。周りの木々も葉先を丸めています。 と

不動明王が乗る篭岩にて 葉を落しだした若いダケカンバ 茶ノ木平近くの紅葉   高度を増し篭岩まで来ると、色付く木々も増えるが色合は良くない。それでも場所によっては 真っ赤に色付いた葉も増えてきました。しかしダケカンバの葉は既に多くの葉を落としています。

展望台よりの男体山   茶ノ木平の展望台からは男体山が目前にあり、その右に女峰山、左に日光白根が並んでいます。 中禅寺湖の周りはふだん、黄色や赤の衣装で包まれますが、まだ早いのでしょうか?戦場ヶ原の 草紅葉は既に終わりを迎えそうです。食事とともにゆっくりとした時間が流れます。

観瀑台からの華厳の滝 赤と黄色とグリーンの色合い   帰りはピストンですが、明智平方面へ分岐より少し下がった所の、華厳の滝の観瀑台へ寄り、 遠目ですがその大量の水の落ちる姿を双眼鏡で覗きます。大きな音が聞こえて来るような気がします。 午後二は薄い雲がかかってきましたが、まだ十分に陽光を浴びた山肌が輝いていました。あと 2週間ほどでこの道は彩りの最盛期を迎えるでしょう。