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天丸山 tenmaru
(群馬県上野村)
  2001.5.1(火)晴れ

大山(1,540m)、倉門山(1,572m)、天丸山(1,505.8m:三等三角点)
6時間25分(歩行時間:4時間50分)

天丸橋P(8:30)→大山・天丸分岐(9:10)→大山(10:15-10:55)→倉門山(11:20)→
帳付山分岐(11:30)→天丸山(11:50-12:35)→P3(13:20)→307標石(13:50-14:00)
→社壇の乗越(14:15)→林道(14:25)→天丸橋(14:55)
  体調を崩していたが、前日の雨でゆっくりした所為か元気である。通り掛かりに鬼石町のこいのぼりを 見て上野村奥名郷を目指します。地図を見誤って天丸橋を通りすぎてしまい引き返す(^^;。 「てんまるばし」の名を確認して出発です。「平成七年の山火事で荒れているため入山を控るように」との標札が 有り、山道が判らないのではとの心配をしたが、踏み跡や赤ペンキがあり一安心。小滝を眺めたりしながら、 崖崩れが所々ある沢を何度も左右に渡りながら登ります。

  家を出るときに心配していた空模様も次第に晴れあがり、山のガスも上がってきています。 前日の雨に濡れた岩に足を取られないようにとゆっくりと歩いた沢から40分程で別れ、 尾根に至る若い樹木の林の道に入ると、天丸の火災が飛び火したと見られる焼けた木株が所々にあります。 天丸・大山分岐手前ではコバイケソウの群落があり、風も爽やかです。岩場に出て急登し小ピークを過ぎると 眺望豊かな大山山頂です。

  地図を片手に方向と山容を確かめます。南に両神山、西に天丸、その先に諏訪山、更に先に 八ヶ岳が見えます。北西に時々浅間が見え隠れしています。ヤシオツツジが五分か六分の咲き、 あまりの眺望に気分も最高で長居をしてしまいました。

  踏み跡少ない尾根を伝い県境に出ると倉門山です。ここからは笹薮道を下り、次第にその背も高くなり 人が埋まるくらいになります。帳付山分岐より更に下ると、天丸山の真下に着く。ここから岩と木の根を 頼りに腕力で登ると、焼け跡の山頂に出ます。ここも火災のおかげと言いますか、見晴しは良い。 雲海を眺め、食事を採って下山です。

  慎重に恐る恐る岩と木の根を伝った下りも無事に過ぎ、赤や黄色のテープを頼りに進むと突然踏み跡が 怪しくなり、少し戻ると目印は岩上に向かっていて、ロープを懸垂状態で登ります。 P3からは尾根の落ち葉に足を滑らせながら大きく下ってゆくと、ヤシオの綺麗なところに出合います。 社壇の乗越と呼ばれる分岐点より檜の林を10分程で林道に出て、のんびりと山菜を探しながら戻りました。

  山頂では熱いくらいの陽射で、ついに今年初めてのTシャツとなり、かなり日焼けをしてしまいました。 車道に出る頃にはガスも出てきて肌寒い状態で、天気も我々を見守ってくれた感があります。 Aさんには何度も道の間違いを指摘戴き助かりました。またよろしくお願い致します。

ハシリドコロ ヤマエンゴサク ヤマモモ ヤマモミジ