(群馬県水上町) 2000.8.27(日) 晴れ 谷川岳トマノ耳(1,963.2m:百名山)、オキノ耳(1,977m) 天神山(1,502m) 8時間35分(歩行時間:7時間00分) |
何故か夜中の2時に目覚めてしまったのを幸いにと、準備をはじめ家を出た。
なんとなく走っていると、西黒尾根登山口を過ぎてしまい、少し戻り車を止めた。
この尾根は久しぶりで、高校時代の遠足と安藤君と万太郎から土樽へ抜けたのを思い起こしていると
鉄塔に着いた。こんなに早かったかな?だがその先はキツイ。足が重いのは、靴馴らしの所為ばかりではない。
地図には「ラクダのコブ」とあるが昔から「ラクダの背」だよね?
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ラクダの背よりは岩場のキツイ登りが続く。天神広場のロープウエイが軽やかに登るのが見える、
比べてこのキツサは何だ!刈り払いしたばかりの笹の葉の青い匂いが気分を解す。伸びきったアキレス腱
と、つりそうな脹脛を作る急登だ。やっとのこと肩の広場に辿りつく。トマの耳は目と鼻の先、現金なもので
足は軽くなったような気がする。ラクダの背であった大学生カップルに追いついたので、今日の予定を尋ねると、
「トマとオキに登ったらロープウエイで下りる」とのこと。そのままトマの耳へ。
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トマノ耳から15分ほどでオキノ耳に着くと、先ずは腹ごしらえのため腰を下ろすと、次第にガスが
上がってきて、くっきりとは言えないが、今まで見えていた周りの山々が、全く見えなくなってしまいました。
少し待ったが諦めて下山、時々振返るがやはりガスの中です。天神尾根はロープウエイを利用した団体が、
次ぎ次ぎと登ってきて、道を譲っていては下りられないほどだ。10時半を過ぎると、さすがに登りは減る。
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せっかくだからと天神山へ向かうと、子どもや老人が下ってきます。先に進んでリフトを見て、
しまった忘れていたと思った。天神山でゆっくりと昼食をと思っていたが、そこは街中と同じ人ヒトひとです。
それでも腹が減ってはと思い、山頂の東屋で店を広げた。そこへ訛りからして東北と思われるおばちゃん6人が、
仲良くお弁当を広げた。不思議に山頂に湧くご神水には、行列が出来ています。記念にと私も5分ほど
待って、一口頂き下山をはじめた。
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点線で心配だった田尻尾根だが、昨年山で会った方に全く問題無いと聞いていたので下りることにした。
山道は狭く急で、滑りやすいところもあるが言葉通り問題無い。途中大木が朽ちたあとに若木が生えていた。
林からロープウエイの真下に出るとそこは補線路だ。谷川の冷たい水で顔を洗いさっぱりしたが、
車に着いた時にはまた汗でグショグショ。
僅かしか寝ていないため、さすがに眠い。コンビニでガムを求めたがこれが効く、ふらついた
車は安定して家路を進むことが出来ました。
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