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高崎自然歩道 (群馬県高崎市) 
2000.1.2(日) 快晴

観音山(227m)、少林山


 3時間15分(歩行時間:2時間40分)9.3km
高風園(10:15)→カッパピア(10:35)→観音山(10:45)→植物園(11:10-11:25)→千人隠れ(11:55)
→国立コロニー(12:15)→大黒の洞穴(12:35)→寺崎牧場(12:55)→少林山達磨寺(13:30)

  2000年のお正月です。今年最初のハイキングはお正月らしくと思い、高崎の観音様と少林山達磨時を 結ぶ高崎自然歩道とすることにした。「関東ふれあいの道」の群馬No.6「白衣観音めぐりのみち」の案内マップに 従い、館町より入ることにしたが、入り箇所が判りません。道が新しくなり道標が旧道にしかないので 判らなかったようです。ようやく見つけ出した所は、群馬県立特別養護老人ホーム「高風園」の脇の道でした。 分譲地を抜け自然歩道に入るとすぐに、カッパピアの観覧車のところに着く。カッパピアは高崎市営だが、 正月2日より開園されていて、まばらではあるが黄色い声がはずんでいます。すぐに高崎観音に着く。 初詣客で賑わうが、思った程の人出ではない。久しぶりに観音様の胎内めぐりに入ると、色々な仏像や 観音様建設時の絵を見ながら、146段の階段を登ると観音の肩の部まで登ることが出来ます。

  風もなく快晴で暖かいためか、霞んでいて遠くを見ることは出来ない。染色植物園は休園ですが、 観音山からわずかにゆれる「ひびき橋」を渡り、駐車場までの遊歩道は歩くことが出来ます。 園内の木々には説明と染色の色見本プレートなどが施されています。ここから小塚までは、 山道を下るはずが見落とした為、林道を下りバス停留所に着く。林道 白衣・小塚線の起点である。

  林道 樋ノ沢線に入るが相変わらずアスファルト舗装で足の裏が痛い。道沿いの家は藁葺き屋根に 赤土の塗り壁が多く、今は空家となっているものが多いようです。林道が大きく左折する橋の手前に、 「千人隠れ」の表示があり、すぐに赤土の大きくえぐられた崖がある。千人はどうかなとは思うが大きい。 大平橋からは自然道らしくなる。わき道が多いが本道には「白衣観音めぐりの道」の札が下がっていて、 間違うことはない。

  西上州の山を眺めながら歩くと、「大黒の洞穴」に着く。元禄3年に作られたと思われる石祠と、近年の 大黒様が祭られている。入り口付近には狸の屍骸があり、まだまだ獣がいることが覗える。高崎市有地の竹林では、 春の筍の味を連想してしまった。

  少林山達磨寺には初詣客で賑わい、一年の願いをかなえた達磨達の山ができています。本堂となりの だるま堂には、全国のだるまなどが展示されている。境内には古墳や世界的建築家のブルーノ・タウトが、 昭和9年から2年余り過した洗心亭がある。

  良い天気に恵まれ、正月の澄んだ空気を胸一杯に吸い、今年一年が元気でいられるような気がします。