top pageへ 山歩記のpageへ
白根山sirane
(群馬県草津町)
  2000.7.22(土) 晴れ

本白根山(2,164.8m)、白根山(2,160m:百名山)
逢ノ峰(2,109.9m)、芳ヶ平(1,832m)
9時間05分(歩行時間:7時間40分)

白根火山口P(7:20)→逢ノ峰(7:35)→レストハウス(7:50)→旧噴火口(8:20)→
本白根三角点(9:00)→遊歩道最高点(9:15-9:30)→展望台(9:50)→鏡池(10:10-10:15)
→レストハウス(10:55)→白根火山口P(11:10-11:15)→芳ヶ平(12:20-13:05)→
湿原一週(13:25)→渋峠(14:40-14:50)→白根山山頂(15:50-15:55)→白根火山口P(16:25)
  阿久津さんご夫妻と、百名山の一つ白根山にでかけました。朝7時、白根火山口駐車場には 20台ほどの駐車があります。最初は逢ノ峰を足慣らしに、ハードルのような木製階段を越えながら 登ると、白根の白い山肌が朝の光に輝いています。草津の町や横手山、笠ヶ岳なども爽やかな朝の 空気の中にあります。

  本白根へは道筋に植物の標示が整い、学習しながら登り火口に出ると、コマクサがいたる所に 咲いていて、覗き込んだり写真を撮ったりとなかなか足が進みません。 [草花をご覧下さい] 三角点のある頂きは、硫化ガスのため進入禁止となっていますが、風も有り三角点だけ触ってきました。 小休止をして展望台へと進むと一隊の高校生に会いました。流行の化粧をしている娘もいます。

  四阿・湯の丸・浅間・浅間隠・榛名などを一望し、鏡池へ。この池は大変珍しい「多角形土」と 呼ばれる、凍結の繰り返しにて出来た亀甲状の岩礫配列を見ることができる。何時か見た風景に、 子どもが小さい時家族で訪れた事を思い出した。一度駐車場に戻り、冷たい水を戴いて芳ヶ平へ 足を進めて行くと、白根の異様さに比べ、のんびりと落ち着いた景色が目に入ってきます。

  昼食を採る為に腰を下ろすと、涼風が通り昼寝を誘います。食事の後は湿原を一週しますが、 今は花が少ない季節です。道を戻るか地図を出すと、奥さんが渋峠に廻ってみたいと言います。 意外な展開ですが、廻ってみる事にしました。岩石がゴロゴロとしていますが、比較的歩きやすい道です。 渋峠にはニッコウキスゲが咲き、多くの人で賑わっています。

  バスやマイカーの行き交う車道を下りますが、車道歩きに閉口し、山田峠より草津白根に 登ることにしました。砂礫の道は人通りが無いためか柔らかく歩きにくい。 山頂に立つと強い風が通り涼しく、くねって遠回りしている車道を見て、こちらの道を選んで 良かったと自己満足をします。駐車場へ下る道にも多くのコマクサが咲いています。 湯釜見学の蟻のように列をなした人も、少なくなりかけた時間に無事起点へと戻りました。 少し長い道のりを歩き、筋肉痛の足と、同行いただいた阿久津さんご夫妻、 ご苦労様でした。