top pageへ 山歩記のpageへ
両神山 (埼玉県両神村) 1999.11.21(日) 快晴
両神山(1,723.0m)日本百名山、二等三角点]
白井差(7:50)→昇竜の滝(8:10)→日向大谷分岐(8:55-9:00)→のぞき岩(9:30-9:40)→
両神山山頂(10:00-10:20)→大タルミ(10:55)→岩尾根(11:05)→大峠(11:30-12:00)
→白井差(12:50)    5時間00分(歩行時間:3時間55分)
富士見坂よりの両神山梵天尾根からの両神山 両神山頂にて

  朝霧に包まれて晴天の予感の通り、白井差の駐車場に着く頃は霧も取れ、今日もまた絶好の山歩き日和である。 葉の大半を落とした木々の中、水音もさわやかな山道ですが、多くの登山者がつながる。 歩き出してわずかで滝に出会う、それほどの高さではない昇竜の滝です。この滝から上の木々には、 葉が付いたものはほとんどなく、晩秋の山の懐です。小橋まで来ると岩峰が見えてくる、 これが一位ガタワのクサリ場の付く岩峰と後で判る。
  枯葉の香りを嗅ぎながら、つずら織に道を黙々と登ると汗がドット出てくる。のぞき岩からの眺めは上々で、 富士山を意外と間近に見ることができる。両神神社からのなだらかな尾根を進むと、両神山が眼前にある。 クサリを登ると山頂である。狭い山頂は15名程の人でいっぱいで座ることもできないが、 浅間・八ヶ岳・富士・雲取の山々が、快晴の中で手に取るようである。
  長居もできず下り、梵天尾根を辿り大タルミからクサリで狭い岩尾根に出ると、足もすくむ場所であるが、 展望の良さにそれを忘れてしまうほどでの所である。非常笛のような鳥の声に驚き、大峠で昼食を採り、白井差に向け 足が取られ易い砂のような道を下ると、枯れ沢も徐々に沢音を増してくる。地図には悪路と記されているが、 沢を幾度か左右に渡ることになるが、さほどの悪路とは言えない。少し木々の赤や黄の色も増してくると、 白井差の小屋である。
 小屋の庭を通って車に着くと、急な下り坂の為に腿が重い。気持ちの良い汗をさわやかな風が、更に 爽快な気分をのどかにさせてくれます。気温18.6℃と暖かな午後です。
昇竜の滝梵天の岩尾根横八丁:狩倉岳白井差のモミジ