top pageへ 山歩記のpageへ
大萱山 ookaya
(群馬県東村)
  2001.4.22(日)快晴

大萱山(1,154.2m:三等三角点)
4時間50分(歩行時間:4時間10分)

林道P(8:55)→大春橋(9:05)→道無し(9:30)→県界尾根(10:05)→
大萱山(11:00-11:35)→654標石(12:40-12:45)→林道(13:20)→林道P(13:45)
  黒坂石キャンプ場先の林道空き地に車を止め歩き出し、大春橋で左に折れ破線路には入るが、 広い山道が暫く続く。大きくくねった後は道は突然無くなり、仕方なく尾根を目指し暫く直登する。 突然視界が広がるのは植林のための伐採の禿山のためで、県境の尾根が目の前です。

  県境尾根も踏み後はハッキリしないが迷う事は無い。足元にはカタクリの葉が多いが、 陽だまりの為か花は無い。上を見るとちらほらと赤ヤシオを見つける事ができます。 少し下ったところはかつての峠だったのでしょうか、石祠があります。

  白く雪を頂く日光白根を木立越しに見ながら、小さな上下を繰り返します。 途中、頭を入れて中を覗けるほど、大きな空洞を持つ赤松があります。 沢山の大きなクヌギの実を踏みながら、進むと無線中継所のある大萱山に着きます。

  藪に覆われた山頂は狭く、切り開かれた無線中継所の草の上に腰を下ろし昼食です。 眼下には足尾の町、その先には日光の連山が目前に広がる。真っ白な白根・錫ヶ岳、雪の無い 男体・皇海のコントラストが印象的です。

  標石654より、広い山道があることは以前聞いたことがあるので、そこを目指し下れる道を探すため、 尾根を少し先まで進む事にします。カタクリの花を少し見つける事ができます。 少し大きな石の有る標石654よりは、本当に広く、桜の並木となっている道を下ります。

  広いが意外に急な坂道を前に根本山を見ながら下ってくると、花を付けた桜の木が何本かあります。 分岐で迷ったが、昭文社の地図では左にと有りそれに従い下ると、山神参道碑のある林道に出る。 山肌は赤や黄緑など微妙な色の芽吹きで彩られています。すがすがしい風を受けながら、 気持ちの良い今日の山歩きの終わりに向かいます。