(栃木県日光市) 2002.8.12(月) 晴れのち曇り 女峰山(2,483m、2,463.5m二等三角点)、帝釈山(2,455m) 7時間40分(歩行時間5時間50分) |
夜が明けるに従い空模様の怪しさが明らかになり、何度もどうし様かと思いつつ目的地に向かうと、
明るさを増してきたので先ずは一安心。志津林道ゲート前に車を止め歩き出すと、男体山は山頂に帽子を
かぶっている。少し歩いて行くうちにガスは薄くなり大真名子が朝日に照らされます。
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登りに急坂を選び馬立分岐より大きく下る。ロングスパッツでも膝上は露に濡れます。
馬立のガレ場を渡り林の中を、清々しい空気を吸いながら登り続けます。
一休みしたいなと言う所に水場があり、手の痛くなるような清水を口に含みます。
何箇所か口があるが味が違うのに驚きを感じます。唐沢小屋は大きく30人は泊まれる。
前日は霧の中で視界は無かったので、今朝登って来たという人の話を聞くと、我々の運の良さを
感じます。本日はじめて同行の阿久津さんの山仲間の福田さんと記念撮影です。
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小屋を出てすぐに、ガレ場の登りとなり大きく蛇行しながら高度を上げ、ハイマツなどの潅木を
過ぎるとようやく山頂に出ます。山頂には社があり、好天と無事を祈ります。
最高地点は岩場になっていて、360度の展望が楽しめますが、湿度が高く生憎遠望はできず、
日光の山だけでした。
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かなり早い昼食を摂り、往復10分ほどの三角点まで往ってみると、シャクナゲの林の中にクロマメノキが
あり小さな実を付けています。舌が紫色になるまで戴きました。振り返るとと山頂のが女峰だぞと言う
形を見さてくれます。ガスが上がってきて一気に視界は無くなります。視界が無くなると足もとに目が行き、
トウヤクリンドウなどに気付きます。
女峰山の花へ
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両脇が切れ落ちたヤセ尾根を慎重に渡り進むと、また少し景色の違う帝釈山の頂に出ます。
今まで陰になっていた太郎が真近ですし、戦場ヶ原も見ることができます。
振り返ると女峰山がガスの中に尖った姿を見せてくれます。
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帝釈山からは倒木や雨に深く掘られた溝や段差を避けながら、一気の下りで富士見峠に着きます。
林道は雨に流され川原の様にゴロ石状態で歩きにくい。道々変わる山容を眺めながら馬立分岐に到着です。
最後の休みを取ってダケカンバの林の中の林道を、徐々に増す霧の中を、持ってくれた天候に感謝しながら
戻りました。
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