(栃木県栗山村) 2000.9.21(木) 快晴 根名草山(2,329.7m)、温泉岳(2,332.9m) 7時間25分(歩行時間:5時間30分) |
仕事がぽっかり空いたので休みをとって、急な誘いに合わせてくれた阿久津さんとともに、
出かけることにしました。皇海山で足の具合が今一つと言う事で、何時か行こうと思っていた
根名草山を目指します。金精トンネルの駐車場を後に、いきなりの急な坂を崩れた崖を迂回して、
金精山をバックに男根を祭る金精神社のある峠に出る。振返ると湯の湖の先に男体山がデンと構えている。
|
早くもナナカマドやガマヅミの実の色付く道を緩やかに登ると、温泉岳を巻く道になる。
右手には刈込湖・太郎山・女峰山が直線に並ぶ。巻き終わると念仏平に出ると、笹原の中に
立ち枯れた木々に囲まれます。若木も育ち世代交代が進んでいるようです。
|
緩やかなアップダウンを進むと三つの沢が合流する水場に出る。ここが念仏平避難小屋です。
毛布と寝袋が一つづつ用意され、詰めれば15人ほど泊まれそうです。冷たく美味しい水を口いっぱいに
し、先に進みます。眼前のなだらかな山が根名草かと思っていたら、道は下りその先に2つの三角形をした
山が見えます。これが根名草山と大嵐山だなと判った。
|
根名草下で初めての人に会ったが、山頂でも休んでいた二名の方に合う。
マイナーな山でしかも平日です、遭遇したのは今日はこの方達だけでした。
山頂からは、北側に上越国境の山々と、燧ヶ岳と会津駒ヶ岳を一望することができ、
少し戻ると南側に、白根・赤城・榛名・武尊を見ることが出来ます。
のんびりと飽きない眺めです。
|
下りものんびりと景色を楽しみながら歩き、戻ります。途中、テープが幾つか下がる
温泉岳登山口を見つけ、どうせ藪で展望は無いだろうと思いながら、笹薮を掻き分けて山頂に出ると、
予想に反し谷川・尾瀬・会津・日光の山々を見渡しことが出来ます。御料場の三角点もあります。
|
| 栃木にしては珍しく山道標示の無いコースですが、ウイークデーののんびりとした足慣らしに 最適な一日でした。 |