(栃木県日光市) 2003.5.2(金) 晴れ 神ノ主山(842m)、鳴虫山(1103.5m:二等三角点) 合峰(1084m)、独標(925m) 5時間40分(歩行時間4時間35分) |
3ヶ月ぶりにA氏と行く山歩き、A氏は手の手術をしての足慣らしにと、アカヤシオを求めて
日光の鳴虫山に来ました。日光市役所は土日など役所がお休みの日は駐車場が無料開放されますが、
今日は平日こっそりと出発です。登山口を探して歩いていると、曲がり角の度指導標があり助かります。
登り出すとすぐに暑くてシャツを脱ぎTシャツとなり、汗が滴り落ち出す頃神ノ主山に着きます。
北側が開け男体・女峰などが日光市を足元にして、どっしりと居ました。
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一度下り、木の根が自然の階段状に連なる山道を、足を取られないように一歩一歩登っり、
赤く塗られた山杭のある小ピークを越えて行くと、もう花を落とし始めたアカヤシオが増えてきます。
尾根道を右手に男体・女峰を樹間に眺めながら、男体・女峰をバックにしたヤシオが、写真のフレーム
に収まるポイントを探しますがなかなか有りません。そうしているうちに山頂に着いてしまいました。
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山頂には展望台が置かれていて、女峰を正面に男体を左に高原山を右に眺めることが出来ます。
存分に観望をしてから、大分早いですが昼食を摂りました。山頂は中年以上の男女20名ほどで
いっぱいになってきた頃を見計らって、下山の途につきます。
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いきなりの急斜面を、いつも正面に男体山を見ながら下りて行くことになりますが、こちらの道も
ヤシオが多く、男体やヤシオに気を取られていると転げ落ちてしまいそうです。
少し登り返すと合峰に着きます。廻りを木々に囲まれていて展望はありません。なだらかなヤセ尾根と
ロープのある急降下を繰り返し、少し上ると独標に着き小休止をします。女性の単独行も3人ほど
会いました。
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それからはコシアブラ採りながらの下りとなって、A氏が二掴み程採って来ました。
私は坊主です。芽が噴出した山も、もうすぐ新緑へと変わり色が毎週濃くなって行くのが楽しみです。
おくの細道の折り、松尾芭蕉も立寄ったと言う憾満渕に寄って見ると、溶岩の上を滑る水と、沢山の
お地蔵様が並んでいます。数えるたびに数が異なることから「化け地蔵」と呼ばれているとか。
爽やかな五月のそよ風と乾いた空気の中、
大形連休の中ですが平日とあって、それほどの人出もなくのんびりとした散策が楽しめました。
帰りには日光の名物である羊羹を買って、ヤシオの湯で汗を流して帰路に着きました。
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