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御嶽山 (埼玉県神川町) 1999.7.3(土) 曇り
  昼過ぎに途切れた雨の合間を見ての散策です。その為、余り遠出はできず家から小1時間の、 群馬と埼玉の県境に近い御嶽山にしました。 802年に坂上田村麿も参拝したと記録される、武蔵の国二の宮の金鑽神社からの約1キロ程の散策です。 神社の鳥居をくぐり歩き出すとすぐに、この神社を開いたとされる、 日本武尊の石像が道案内のように立っています。遊歩道は樹皮を圧縮したもので大変歩き易く、 傍らには、俳句の石碑が並んでいます。幾つかを読みながら登って行くと、鏡岩に到着です。 鏡岩は9000年程前の断層活動のときに、摩擦によって磨かれた紅鉄変岩スレ肌で、特別天然記念物に 指定されていると案内があります。

鏡岩を過ぎるとすぐに峠となり、岩上頂上と御嶽山の分岐となっています。 先ずは、岩上頂上を目指すことにします。弁慶穴を覗いて裏側から山頂に上ると、見晴らし方位図があるが、 梅雨の真っ只中霞んで何も見えない。濡れた岩に足を取られないように峠に下り、御嶽山ヘ足を進めます。 こちらは、岩上と違い藪の中で山頂も視界はなく、三角点があるだけで名盤もない。 峠に戻り菖蒲園に下ると、10年ほど前の家族ハイキングの時と打って変わり、 荒れていて菖蒲は殆どなく雑草に覆われています。
治水工事も新しい沢に沿って金鑽神社に戻り、天保三年(1534年)に建てられた多宝塔を見上げてから、 帰路につきました。

金鑽神社(14:35)→鏡岩(14:50)→岩上頂上(15:00)→御嶽山山頂(15:15)→
菖蒲園(15:30)→金鑽神社(15:50)