2000.1.9(日) 晴れ 西御荷鉾山(1,288.2m)、東御荷鉾山(1,246.0m) 4時間10分(歩行時間:3時間20分) |
やわらかな陽射の中を神流湖脇のジグザグ道を過ぎ、万場町役場手前を右に折れみかぼ高原荘方面に向かうと、
所々に道路の崩落箇所があります。みかぼ高原荘を過ぎると道が封鎖されています。仕方が無いのでここ
桐ノ城山登山口に車を置き歩き始めることにしました。大きくえぐられてしまった道路を超えると、
すぐにスーパー林道に出た。そこは西御荷鉾山西尾根登山口です。そのままそのルートを辿ることにした。
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檜と雑木の間の尾根を歩きながら、振り返るとオドケ山とその先に赤久縄山が静かな空気の中に居ます。
わずかの時間で西御荷鉾山山頂に着くと、幾つもの不動尊が待ちうけている。西御荷鉾山には丸に大の文字が
刈り出されています。これは江戸時代から続いているとの事です。上信越の山々や秩父の山並みを眺め、
青銅鉾建立の寄付としての賽銭を入れ出発です。
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投石峠へは檜の林の中を下りますが、陽射が無いとシャツ1枚ではさすがに寒い。檜を過ぎると丸太の
階段があります。それを下ると途中、東御荷鉾山を遮ることなく見ることが出来る所があります。
投石峠では投げ石に因んで、史跡石礫の表示がある。峠から100mほどアスファルト道を行くと、
東御荷鉾山登山口がある。急斜面を葛織に登ると山腹の道を進むことになる。
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東御荷鉾山山頂に着くと、ここでも不動尊が待っていました。ここは北側が藪の為良く見えない。
代わりに南側は開けていて、秩父山塊より八ヶ岳までを一望できる。昼食を採り東尾根を石神峠に向かって
出発です。
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下山の途中から雑木林の中に雨降山が前方に見えてきます。ピンクの道標に国道方面の案内が出ていますが、
これをやり過ごしてまっすぐ行くとスーパー林道に出ます。これは「おかしいな」と林道を東に進むと登山口
の案内板、その先の石神峠に関東ふれあいの道の道標がある。これにはこの先に展望台があると書いてあるが、
時間の関係からスーパー林道を辿り戻ることにした。
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帰路の途中、「父不見 御荷鉾も見えず 神流川 星ばかりなる 万場の泊まり」と歌った
「雲と草原」神流川紀行よりの 白樺派の詩人 尾崎喜八の文学碑を見る。鳥獣保護区の表示はあるが、
猟銃を持った人達をそこここで見た、怖いような気もする。
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| 家事があり急いでの行程ではあるが、努めてゆっくりと歩いた。アスファルトの道は辛い、足の裏に マメが出来てしまった。 |