top pageへ 山歩記のpageへ
黒斑山kurofu
(群馬県嬬恋村)
  2000.7.8(日) 晴れ

黒斑山(2,414m)、高峰山(2,091.6m)

4時間50分(歩行時間:3時間55分)

車坂峠(8:45)→槍ヶ鞘(9:40)→トーミの頭(9:50)→黒斑山(10:05-10:30)→
中コース分岐(10:45)→車坂峠(11:35)→高峰神社(12:20-13:00)→車坂峠(13:35)
  梅雨の季節には珍しい台風の襲来があり、その第3号の台風一過の晴天です。 朝からやや蒸し暑い車坂峠を後に、火山礫や砂の山道を進むと、所々草花のプレートがあります。 あれよと言う間に車坂山で、振返ると篭ノ登・水ノ塔が、雨に洗われ綺麗になっています。 少し下り、砂礫の道と流された木製階段の道を、熱さしのぎに木陰を辿りながら登ります。

  避難用シェルターを過ぎると槍ヶ鞘に着く。浅間山が眼前にあり、 ガスがかかったり切れたりしています。少し逆光だが一枚撮ってもらい先を進めます。 トーミの頭は多くの人で埋まっています。切れ落ちた足元には、湯の平高原が広がり 爽快な展望を見せてくれます。

  右に浅間山、左に外輪山を見ながら、細い山道を進むとすぐに黒斑山に着く。 トーミの頭からは目と鼻の先です。茶や薄緑や紫色と、刻一刻と変わる浅間の山肌を見ていると、 つい見惚れてしまいます。何時の間にかガスに覆われてしまい、心を残し下山する事にし、 行列のような人を避け、中コース辿ります。

  少し時間を持て余したので、車坂より高峰山へと歩を進めます。 こちらは一転して人の気配は薄くなります。車坂峠の先の山を登ってしまうと、 粒ヶ平の尾根を横に辿り、溶岩の間に祭られた高峰神社に着きます。 東に浅間外輪山、西に池の平、南に小諸の町、その先に八ヶ岳とナイスビューです。

  距離が短いためか、なんとなくモノ足りないような気分です。一方では浅間を 歩く人が見える位に真近に見て、満足してもいます。道々カメラに収めた 草花をご覧下さい。