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鹿俣山kanomata
(群馬県沼田市)
  2000.6.3(土) 曇り一時雨

玉原湿原(1,178m三等)、鹿俣山(1,636.7m三等)
4時間45分(歩行時間:3時間20分)

センターハウス(8:30)→玉原湿原(8:40)→1302.5m峰(9:15)→ブナ地蔵(9:30-0:40)→
ラベンダーハウス分岐(10:00)→鹿俣山山頂(10:30-11:45)→スキーゲレンデ(12:30)→センターハウス(13:15)
  朝起きると空は重いが、7時半に待ち合わせをしたので6時過ぎに家を出た。 子持村の温泉センターに着くと、目を擦りながら「6時過ぎに着いちゃって一眠りしちゃった」と 車から起き出した阿久津さん。ハッキリとした目標なしだが、取りあえず出発。近くを足慣らし にと、玉原の鹿俣に本日の目標が車中で決まった。1時間足らずで玉原センターハウスに到着。 ブナの湧水で目を覚まし、湿原入口に来ると、熊が出たと尼ヶ禿から下ってきた人が言っています。 気を付ける事にして予定通り、コブシの花が残るブナ林の中を先を進めることにした。

  背丈のあるクマ笹を掻き分けながら、少し登った1,303m峰の三角点を過ぎ、 一面のブナの木と笹の原の、ブナ平の中をブナ地蔵を捜して歩くと、のんびりと スケッチしていたり、写真を撮る年配夫婦が居ます。珍しい木のアーチを見つけると 近くに、朽ちた根本が作る、身を寄せ合うように見える、ブナ地蔵が居ました。

  林の切れ間から鹿俣山が見え、道標には1時間20分と有ります。ツツジやスミレなど それほど多くない花を見つけながら登ると、何時の間にか山頂に着いてしまった。 急登がない為でしょう、途中膝に違和感があり「ヤバイかな」思ったが助かりました。 山頂では尊武から谷川までの南と西の眺望に、オバチャマ方の歓喜の声が上がっています。 靄があり、残念ですが写真にはなりません。

  油越の木の若芽を採りながらスキーパーク方面に下っていると、突然の雨で合羽を着る 羽目になってしまった。山頂では「我々の上だけに陽ヶ射しているね」と言っていたばかりなのに…。 しかし、石楠花の群落に気持ちが和らぎます。写真はピンぼけ、失敗失敗(^^;

  スキー場のゲレンデ脇にはラベンダーを植える工事中で、途中には植えたのでしょうか、 終りかけた水芭蕉が白く目を引きます。
のんびりとした山行きの帰りに、待ち合わせの地の 子持村温泉センターの湯に疲れを癒していると、またまた雨です。 夕立でしょうと雨があがるまで、温泉卵とお茶をご馳走になりました。