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鹿岳 kanadake
(群馬県南牧村)
  2000.12.24(日) 晴れ

一ノ岳、ニノ岳(1,015m)
3時間40分(歩行時間:2時間55分)

登山口P(9:00)→コル(10:10)→一ノ岳(10:20-10:35)→ニノ岳(10:50-11:20)
→高原分岐(11:30)→木々岩峠分岐(12:00)→車道(12:20)→登山口P(12:40)
  今日は鹿岳、二つの角を持ち形が面白く、何時か登ってみようと思っていた山です。 車道の日陰は凍っていたが、整備された駐車場は日当たりが良く穏やかです。 駐車場より2分ほどで登山口、ここからは植林の杉林の中、急斜面に付けられた 細い山道を指導標に従い登ると、幾つかの人が入れる岩屋がある。 凍って涸れたような小さな沢に沿って登ると、時々チョロチョロと氷の下に水音がする。 この水音が涸れると上空に風の音、杉林をぬけると岩峰が見上げる様に近い。

  藪の間から西上州の山々が見える、のんびりと日向ぼっこをしている様だ。 コルに着くと風が強い。木製の梯子を上り、細い尾根を急登すると一ノ岳の山頂だ。 岩峰の上とあって眺めは良い。西に主峰のニノ岳が眼前にある。少し下がった頂も、 足元を覗くような眺望です。

  慎重にコルに戻りニノ岳に向かうが、ここもも今にも落ちそうな木製梯子と、ロープを使っての 登りで少しスリルを感じます。山頂は一ノ岳を下に見る高さで一層が眺めが良く、まさに360度の眺望です。 今日どちらにするか迷った物語山が西に見え、その先やや北の浅間山には雪雲がかかっています。

下山は一本岩の方へ急坂を下ることにした。土はふかふかで人通りは少なそうで、枯葉に薄い道は隠れ、 枝に下がるテープが頼りです。心配しながら登り下りを二回ほどすると、高原郷への指導標があり 一安心。足を滑らしそうになりながら下ると、細長い一本岩が見えてきます。 木々岩峠分岐からは、杉林の中ののんびりとした下りで、間もなくまだ新しく匂いが強いアスファルトの 車道に出る。

西上州の山は真冬でもOKですし、行程も短いものが多く、岩場には注意が必要だが、この時期 ゆっくりと散策するには良いところですね。