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![]() | 駐車場からの硯岩 | 榛名湖からの掃部ヶ岳 | 地蔵岩からの杏が岳 |
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明け方の空は雲があり、心配で比較的低くエスケープ路があるコースを選んだが、
歩き出す頃にはその心配も無い様で、もう少し高い山にすれば良かったと思った。
山道に入ると杖の神峠までは、ほとんど刈払いされていない笹の葉に、道が見えない位に覆われた所も多く、
葉に付いた露にズボンが濡れ、雨に降られたようである。 比較的急な道を登る硯岩は、朝日が正面にあり眩しい。湖上には多くの釣り人が船上にいる。 榛名山の最高峰である掃部ヶ岳山頂に立つと、開けた南には雲海の向こうに八ヶ岳や浅間山が居る。 途中上に乗るとゾーとする岩を過ぎ、杖の神峠で小休止していると、涼しい風が通り過ぎる。 木立の葉が鳴る。真夏の風とは何か違うような気がする。 杏が岳へは、今度のピークが杏が岳かと何度も思うピークを超えて行くが、着いてみると小さな 名札と石祠があるだけだが、東の視界が榛名冨士と天狗山を見せてくれるだけ。あまり面白いとは思えずに 早々に来た道を戻り、杖の神峠で昼食を採ることにした。食事の準備にリュックを開けると、冷凍鍋の 汁が解けてビタビタである。食事の後のんびりしていると眠くなり、つかの間の昼寝を起こしたのは、 今日初めてのハイカーの足音でした。 今日の気温は34℃を越えそうとのことで、残暑にみまわれる下界への道を、杖の神林道を辿り下山した。 |
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