(長野県東部町) 2000.10.14(土) 晴れ 見晴岳(2,095m)、三方ヶ峰(2,040.1m) 東篭ノ登山(2,227.2m:一等三角点)、水ノ塔山(2,202m) 7時間25分(歩行時間:5時間35分) |
碓氷峠を越えると、今までの快晴が一気に霧の中となり心配した天候も、地蔵峠に我々の到着を
待つように晴れ上がって一安心です。紅葉を求めて阿久津さんご夫妻にご一緒させていただきました。
唐松林の中をなだらかな遊歩道が、私達の今日一日の山行きへの期待を大きくしてくれます。
湯の丸山を振返り見しながら登ると、文字通り360度の展望が待つ見晴岳に着きます。富士山や日本アルプス
がこんなに近かったかと思わせますし、四阿山は目と鼻の先です。
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一望する景色に見惚れながら、三方ヶ峰を周り池の平湿原に降ります。池の平は笹に侵食され、
草原化が進んでいると思われますが、池塘が幾つか残されています。中央の木道は補修中とのことで、
爽やかな米栂の林の沿って池の平駐車場に至ります。
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篭ノ登へは米栂の林をすこし進み、僅かに一度下ったのち登りとなるが、思ったほどの勾配ではなく、
湯の丸・烏帽子をバックに登ると、あっと言う間に山頂に着く。
ここも見晴岳以上に360度の大パノラマで歓声が上がります。吾妻盆地の先には上信越国境の山々や、
日光方面の武尊・白根・皇海が見えるほか、妙高・雨飾などは雲海の上にその頂きを見せています。
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隣の水ノ塔山に向かうと、そのの先に浅間が二層の外輪山に包まれて、頭を薄紫にしています。
足元には咲き残ったアザミも赤紫に、マツムシソウも青紫にその花を見せてくれます。
ガレた細い尾根を登り下りし、落ちかけた木の根を越えると、南側に視界を開いた山頂です。
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| 東篭ノ登に戻って昼食を採り、霞み始めた展望を後に帰路に着きました。途中唐松の林の中で きのこを小袋いっぱいにしながら無事帰還。駐車場できのこ採りの方に、 食べられるきのこかどうか阿久津さんが尋ねると、カラマツダケと言う食用きのこだとのこと、 無駄にならずにすみ一安心し、天候と展望に恵まれた一日を終えました。 |
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