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十石峠 jukkoku
(群馬県上野村)
  2001.5.4(金)晴れ

十石峠(1,351m)、カイト山(1,342.8m:三等三角点)
7時間35分(歩行時間:6時間50分)

砥根平(9:25)→白井関所跡(9:40)→馬頭観音(10:05)→車道(11:05)→カイト山(12:10-12:40)
→車道(13:40)→水の戸(13:45)→十石峠(14:10-14:25)→車道分岐(15:05)→山道分岐(15:40)
→馬頭観音(16:35)→砥根平(17:00)
  砥根平の坂下の路肩に駐車させて頂き、急な舗装路を登ると旧白井宿の部落に出る。 村人に関所跡を尋ねると、「跡地に石碑があり、役宅にイチイの木がある。」とのこと、また 「旧十石街道は神社から山上に登ったが、江戸末期に巻道ができた。」と言います。神社に参拝し、 巻道に従ってほぼ平らな道を進むことにします。道は所々崩落個所があり注意が必要だが、 新緑に包まれ比較的歩きやすい。

  昔の街道とあって、馬頭観音のニ体の石仏に逢う事ができます。良く晴れた所為か額から汗が落ちてき、 杉林に入るとその涼しさにホットします。雑木の林ではくるぶしまで落ち葉に埋まり、 少し開けたところからカイト山が見えます。 途中より送電線鉄塔を示す東電の黄色の杭があり、保線路となっている。 車道に出るとタラノメや山ウドなどに膨らんだ袋を手にした、何組かの山菜取りの方に逢います。

  車道を少し歩き再び山道に入ると再び車道に下りられなくなり、仕方なく迂回しようと藪尾根を登ると、 カイト山に出てしまった。これが拾い物と言うのでしょか、狭い山頂に航空写真用の白い枠で囲われた三角点があり、 西上州の山々を一望できるスポットでした。

  昼食を済ませ、ストックを忘れロスタイムしたが、腕に傷を受けながら藪を掻き分け下山し やっと車道に出られました。時間が遅くなってこのまま帰るか迷ったが、せっかくですので十石峠を目指す ことにしました。途中綺麗な山桜が咲きツツジが咲くのを眺めながら歩くと、昔の休憩所だったのでしょうか 水の戸の石碑があります。

  群馬県と長野県の県境である十石峠に着くと、10台ほどの車が止まり展望台での眺望を楽しむ 人達で賑わっています。私も展望台に上り案内板を見ながら山容を確認しました。 帰りは来た道を戻りますが、カイト山はパスし車道を歩きます。山菜取りの人や休憩中の若者に 「本当に歩くのですか?」と声をかけられます。山道に入り時間も遅くなったので一気に下り車に戻りました。 帰りの道は工事信号もあり渋滞に出会ってしまい、車道歩きとともに着かれた一日でした。

ニリンソウ フデリンドウ エイザンスミレ ミヤマツツジ

ツマトリソウ ミヤマキケマン マムシグサ ヤマツツジ