(群馬県月夜野町) 2000.4.23(日) 雨後晴れ 上州三峰山(1,122.5m)二等三角点 5時間40分(歩行時間:4時間40分) |
登山口を探していると、赤い鳥居があり止まって見ると「三峰神社」とあります。鳥居の先には上州三峰山が見えます。自宅を出たときは「今日は晴れで決まり」であったが、雲行きが怪しい。関越自動車道を越えた所にある、龍谷寺の駐車場に車を止めさせて頂くと同時に雨が降り出しました。通り雨であることに期待し出発です。10分程農道を歩くとパラグライダーの着陸地を過ぎたところに登山口がある。
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登山口の石像は寛永六年に建てられてとあります。雨の中をトボトボと少し広めの山道を進み、水場で一口頂き先を進むと、石段の上に河内神社が有ります。雨も一息つき、武尊や赤城、子持ちが小雨に煙っています。眼下には利根川が少し明るくなってきました。
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神社の左手から裏手のパラグライダーの離陸地とFM尾瀬の電波塔を後に、山頂を目指ます。ほんの僅かで比較的平坦の道になります。赤松の国有林の中を軽快に進むと三峰沼入口です。沼は小さな堰止湖で、水芭蕉が咲き始めています。15分で入口まで往復して先を進むと、ようやく陽射が射してきて、爽やかな道行となってきました。
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いつのまにかクヌギなどの雑木の林になっています。そこここに雪が残り、踏みしめながらの所も有ります。多少のアップダウンがあり、一本の大きな赤松のある山頂に着きます。北には谷川岳が真っ白に輝き、東に上州武尊が谷筋に雪を蓄え、西に大峰山が林の間に見ることが出来ます。食事の間のんびりと空を見上げると、風に追われた雲が急いで飛んでいますが、山頂にはあまり風は無い。
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| 帰りは来た道を戻ります。登りと違いのんびりとした道です。その分視野も広がり、倒木がいたる所にあるのも、マンサクなどの花があるのに気付きます。芽吹き直前の動きを感じます。 |
不安定な天候ながら、気温は15℃、歩いているには気持ちの良い温度でしょうか。あと一週間で新緑に包まれ始めるでしょう、小鳥の鳴声が遠くに近くにやむ事の無い静かな山道です。
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