(埼玉県名栗村) 2002.12.19(木) 曇り 伊豆ヶ岳(851m;三等三角点)、前武川岳(1,003m)、 武川岳(1,051.7m;三等三角点) 4時間55分(歩行時間3時間50分) |
今日はお休みを戴き、A氏を誘っての山歩きです。しかし残念ながらと言いましょうか、
厚くたれ込めた雲に寒い朝です。少しは薄い所もあるのですが、天気予報は昼過ぎには雨が
降るかも知れないとのこと。それでも折角戴いたお休みですので、予定通り伊豆ヶ岳と武川岳
を目指します。埼玉県立名栗少年自然の家に車を止め出発です。林道から山道に入ると、丸太の
階段ですが比較的歩きやすいステップです。15分ほどで長岩峠の尾根に出ます。
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右手に武川岳を樹間に見ながら、尾根を進み急登すると五輪山です。子供の遠足場所とあって
それらしい札もあります。少し下ると鎖場へと続く男坂は落石しやすいため禁止です。女坂を
巻くように登ると360度の展望のある伊豆ヶ岳の山頂に着きます。これから目指す武川岳が
どっしりとしています。
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伊豆ヶ岳から急坂を滑る様に降りて行き、檜の植林の中を更に下って行くと、大きく切り通した
車道へ廻り込むと山伏峠です。大きな案内板には我々のハイキングコースが赤く示されています。
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峠の先はだらだらとした登り続きの道で、これが実に辛い。汗は流れ落ちるし、A氏とは
見る見る間が開く。それでも植林の森に遮られ景色も無いので、唯々重くなった足を
引き上げる様に進むと、意外に短時間で雪に覆われた前武川岳山頂に着きます。
先には武川岳が我々を呼ぶように居ます。
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「もうすぐもうすぐ」と自分に言い聞かせて登ると、前武川岳からはわずかの時間で
武川岳山頂に到着です。北西に武甲山、南の開けた蕨山の先の奥多摩の大岳山の先には、遠く
丹沢が霞んでいます。風を避け温かい昼食を摂り一息つきます。
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あとは自然の家を目指して下るだけです。どちらに行っても自然の家への分岐では、尾根道を
選択すると見晴台です。ここからは南西方向が望めます。そこからは落ち葉に小さな岩の突起が
隠された狭く急な道が続きます。慎重に下って行くと林道を横断することになり、その先には正面に
伊豆ヶ岳を見上げる展望台があります。チョット休んで更に下ると大きな自然の家に着きます。帰路に武甲の湯に寄り、沢山かいた汗を流しました。寒い日には温かい温泉が最高ですね。 |