(長野県山ノ内町) 2001.9.22(土) 晴れ 東館山(2,030m)、寺子屋山(2,125m:三等三角点) 岩菅山(2,295m:一等三角点)、裏岩菅山(2,337m) 7時間30分(歩行時間:6時間45分) |
会社の会議の帰りを利用しての志賀高原の散策です。何処に行こうか迷いましたが、宿泊の部屋が
岩菅だったのでそこにすることにしました。早めの朝食とお弁当を用意戴き保養所を出発しようとしたら、
フロントガラスは霜凍り付いています。高天ヶ原のサマーリフトは9時からの運転という事で、
スキーゲレンデの中を歩き出します。東館山山頂にはラスキン氏の碑が有り「山は万人共通の財産である」
と有ります。
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少し下って寺子屋山に向かう広い道では、雲が湧き流れて行く空を見ながら、木立の葉の音を耳に
快適に進みます。またゲレンデを登り山道に入ると、霧氷に覆われた木立が多く、今朝のその寒さを目にする事が
できます。寺子屋山頂は木々に覆われ三角点があるだけです。ここからは尾根歩きとなり、赤石山分岐の
先の林を抜けると展望が開けます。振返ると霧氷の寺子屋山があります。
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ここからは岩菅山が何時も目の前にあり、小さなアップダウンをくり返しながら快適の尾根道を行くと、
その山容が少しずつ変わるのが面白くなります。横手山や赤石山から野反湖に通ずる尾根その先の白砂山を
一望できます。ノッキリから登りとなりますが30分ほどで360度の展望が得られる山頂です。
今日は遠い雲がありアルプスは見る事ができません。
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食事を採ると裏岩菅の山容が時間以上に気になり出し、ついに歩きだしてしまいました。道は狭く
笹に覆われ、ぬかるみも多く少し後悔も出た来ましたが、リュックを置き身軽になって先に進みます。
振返ると岩菅山からの尾根が綺麗です。
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裏岩菅の山頂は景観は申し分ないのですが、加えて静けさがあります。西側斜面の高木は霧氷が着き、
白く輝いています。時折霧氷の解けて落ちる音だけが聞こえてきます。苗場も佐武流も白砂も静かです。
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帰りはノッキリより色付き出した木々をめでながら、一ノ瀬方面に下ります。下りながら振返ると
何時も岩菅山の姿は有り、徐々に丸みを増す様にも思えます。アライタ沢に出るとそこからは上条用水路に
沿って長く平坦な道を行きます。途中、底清水と言う岩の下から噴出す清水で喉を潤し、ダケカンバの林を
何時になく早足で戻りました。
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