(埼玉県長瀞町) 2003.11.15(土) 薄曇り 宝登山(497m) |
会社の同僚とSLに乗ろうと長瀞を訪ねました。3月から11月までの間、熊谷から三峰口までの
57kmを毎日往復していると言う事で、熊谷駅に集合です。10時に入線すると沢山の乗客が、カメラを
持って機関車の周りに集まります。私も一枚撮ってもらいました。急行とは言うもののゆっくりとした
スピードに、のんびりと車窓の景色を楽しむ事ができます。時折カメラマンや子供達が手を振ってくれます。
車中ではあっという間にお酒の缶が幾つも空いてしまいました。
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途中止まる駅毎に機関士が、子供達を運転席に乗せてくれたり写真を撮ってくれたりします。長瀞駅に
到着すると半分以上の乗客は降り、代りに多くの乗客が乗ります。我々は、宝登山神社の山道に並ぶ食堂の
1つに席を取り、アユの甘露煮を肴にまた一杯です。食事の後は神社に参拝し、ロープウエイで宝登山の
山頂駅まで5分で到着です。
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山頂駅からは武甲山や三峰などを望む事ができますが、すっきりとは遠望する事はできませんでした。
山頂までの山道には寒桜が満開です。12月末からは蝋梅園の花が咲くとのことが書かれていました。
岡のような山頂は林の中で展望は無く、ベンチより僅かに南西方面を望む事ができるだけです。
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尻餅をついたりししながら歩いて宝登山を降り、長瀞のライン下りに向います。岩畳には沢山の
観光客が周囲の紅葉と荒川の青い水を眺めています。上流から楽しい船頭の説明を聞きながらの人達が、
和船に乗って到着します。我々も乗船し下流へと下ります。夏場に比べ水かさも少ないとのことで、
流れのある所でも飛沫を浴びる事もありません。上空を渡る野鳥や、岩や水面の水鳥も慣れたもので、
手を振るようにこちらを見ています。
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晩秋の落日は早く、帰りの車中ですっかり暮れてしまい、あっという間の様に楽しい一日が
終わってしまいました。帰宅後に駅で戴いたパンフレットを読み返し、秩父鉄道のホームページに
アクセスするとプリントできるペーパークラフトを作ってみました。心地よい疲れと思い出を
肴に夜はふけます。
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