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谷川馬蹄形縦走
(群馬県水上町)
  2001.7.27(金)・28(土) 曇り一時晴れ

谷川岳(1,977m:百名山)、一ノ倉岳(1,974m)、茂倉岳(1,597.7m)
武能岳(1,760m)、七ツ小屋山(1,675m)、朝日岳(1,945m)
笠ヶ岳(1,852m)、白毛門(1,720m)
18時間45分(歩行時間:14時間50分)

【1日目】土合橋(7:50)→ロープウエイ山頂駅(8:20)→熊穴沢(8:50-9:00)→天狗の留り場(9:30-9:45)
→トマノ耳(10:35-10:40)→オキノ耳(11:00-11:40)→ノゾキ(12:10)→一ノ倉岳(12:40-12:50)
→茂倉岳(13:25-13:40)→武能岳(15:05-15:20)→蓬ヒュッテ(16:00)
【2日目】蓬ヒュッテ(5:20)→七ツ小屋山(6:20)→清水峠(7:05-7:20)→ジャンクションピーク(9:25-9:40)
→朝日岳(10:10-10:20)→笠ヶ岳(11:30-12:20)→白毛門(13:15-13:35)→松ノ木沢頭(14:20-14:35)
→ネズミのムロ(15:20)→登山口(16:05)→土合橋P(16:15) 2日目へ
  一念発起の馬蹄形縦走、やや台風の進路を気にしながら東洋一の長さというロープウエイで一気に雲の中の人になる。 視界10mほどのガスまたガスの中である。晴れれば熱いと言いガスれば面白くないと言い人間は勝手な ものである。天狗の留まり場は花に埋もれているが、冷房病の足はストライキに入ってしまった。 A氏に薬を戴き塗りなだめて再び山頂を目指します。トマの耳に辿りつくと、休日は埋ってしまうがさすが 平日とあって十人程度である。それでも静かなオキに進む事にしました。

  お花畑を通って山頂に着くとやはり3人しか居ない。 ここで一瞬では有るが日が射し、朝日岳方面の一部が見える。食事をしていると、 昨夜蓬ヒュッテに泊まったという、藤沢市の木曽さん夫妻と逢い情報交換です。

  奥の院からノゾキに至る狭い尾根道で、今度は万太郎沢方面が晴れあがり、湯檜曽川方面との 気流が尾根でぶつかり合う光景を見ることができました。ノゾキで放水し身軽にして一ノ倉岳に 取り付きます。山上は笹の中でまたガスに覆われ視界を奪われてしまいました。

  茂倉に至る尾根は花に埋まり、キンコウカの群落にミヤマリンドウやトキソウも咲いています。 電池がなくなるまでカメラに納めながら進み、茂倉山頂に着く。一休みして笹平へ下るが、 笹原は露に濡れ、刈り払いした茂倉新道がうらやましくなる。小ピークを幾つか越しながら登ると 武能に着く。またまた足にピリッときたがもう少しなのでダマして下ることにした。

  蓬峠までは霧が深ければ迷う事もありそうな、深い笹原で足元も道先も見えない。 やっとのこと蓬ヒュッテに着き、身体を冷やさない様に着替えをして一息つきます。 美味しい夕食とお茶の後は、疲れてしまった私に代わって水汲みをしてもらい、 入念に足を揉んで就寝です。

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