(群馬県富士見村) 2001.11.11(日) 快晴 荒山(1,571.9m:三等三角点)、鍋割山(1,332.9m:二等三角点) 4時間40分(歩行時間:4時間05分) |
家事を済ませ一休みをしていると「良い天気なのに山へ行かないの?」と妻の声に、粗大ゴミは
追い出されてしまった。時間も遅いので近くの赤城へと向かう。わずかに唐松の紅葉の残る箕輪の駐車場に
なんとか車を止め、久しぶりの荒山へとすっかり葉を落としたクヌギの林を進む。今日は人通りの少ない
展望広場への道を行くことにした。濡れた落ち葉と岩とで歩き難い所はあるが、ヒタキやコガラの鳴声を
聞きながら、のんびりとした静かな山道を進みます。
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つずらの道も、ツツジの潅木が増えてくるとまもなく、鍋割山が美しい展望広場に到着です。
それにしても暑い日です。汗がしきりに落ち思わず長袖を脱ぎTシャツになる小春日和です。
白樺の多い荒山もすっかり冬支度を終えています。山道も岩が混じると山頂に到着です。
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山頂からは北の展望が良く、黒檜には雪雲がかかっていますが、地蔵、長七郎がのんびりと
日向ぼっこをしています。下りは休憩小屋方面に降りる事にし、潅木をぬけると見晴の良い岩場に
出ます。地蔵から赤城の裾野が広がります。人の少ない道には、小沢が湧き枯葉の香りが良い。
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棚上十字路からは、週に3〜4度も赤城の何処かに来ると言う、年輩の方と荒山高原までご一緒しました。
鍋割山に向かう道すがら、振返るたびに荒山の隣の地蔵岳が大きくなってくるのが面白い。
尾根上に出ると風が強くなりだしTシャツでは寒くなります。
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鍋割山頂には時間も遅い事から、人がひとりもいません。温かい太陽と冷たい風と、ススキと
ひとりの遊び人だけです。温かい味噌汁をすすりながら、霞んだ関東平野を見下ろします。榛名が
霞み雲の上に頭だけを出して、こちらを覗いています。
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さびしくなった山道を歩いていると、上空をエンジン付きのパラグライダー通りすぎて行きます。
荒山高原から滑るガレ場を慎重に下り、唐松の落ち葉に埋もれた山道からは惜しむ様にのんびりと
、箕輪の駐車場に下りました。
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