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荒船山 arafune
(群馬県下仁田町)
  2001.11.17(土) 晴れ

経塚山(1,422.5m:二等三角点)
5時間10分(歩行時間:4時間00分)

内山峠P(7:35)→鋏岩修験道場跡(8:15)→艫岩(9:05-9:15)→星尾峠分岐(9:45)→経塚山
(9:55-10:55)→星尾峠分岐(11:00)→艫岩(11:30)→鋏岩修験道場跡(12:10)→内山峠P(12:45)
  久しぶりの荒船山、すっかり葉を落とした木々の間を、カサカサと踏み音をたてて、 のんびりコースを阿久津さんご夫妻と歩きます。山道が崩れてしまった箇所も有りチョット注意が 必要です。少し歩くと耳も手も身体も防寒を必要としなくなり、身軽になった足も快適に起伏の少ない 道を進むと、修験道場跡に着く。しみだした清水がポタポタと落ち凍っています。

  一杯水を過ぎると、岩場をつずらに登ります。すると、イワヒバリでしょうかつがいで私達を 出迎えてくれました。一気に高度を上げ、なだらかな道に変わると暫くで艫岩に着きます。 さほどではありませんが朝の冷たい風が、うっすらとかいた汗を冷やします。足元が寒くなるような テラスからは、北側の展望は最高で、浅間はもちろん、白くなった谷川や草津白根などを見渡すことが できます。眼下の木にはしがみついた葉がわずかに色を残してくれています。

  山上台地には石祠が幾つか点在し、小鳥のさえずりのする中に、温かければお昼寝に最高の笹と 木立が広がります。所々に皮を剥かれた木がある、仕業は熊でしょうか?鹿でしょうか?星尾峠分岐 より急登すると、荒船山の最高峰 経塚山山頂に着きます。

  葉を落とした木々の間から、八ヶ岳や甲武信岳・両神山などと、雪に白く輝いた北岳を見ることが できます。近くには剣ヶ峰の岩と、その手前にほっそりとしたロウソク岩を見ることができます。 陽だまりで少し早い昼食で身体を温めます。

  ピストンで帰ることにしました。ウメモドキのきが数本あり、多くの実を付けています。 木漏れ日の林の道は、時間がゆっくりとしています。

  艫岩まで戻ると静寂が一変し、団体なのでしょうか多くの人達で埋っています。 朝と少し色の変わった景色を確認したら、早々に退却です。 初冬の気持ちの良い汗は流し、身体と思い出を暖めてから帰りましょう。