会社の休みを利用しての山行きで、紅葉も最盛と思われる 荒船山を訪れた。
しかし今年は気温が高く、葉の色はいま一つと言うところか。さすがに平日、駐車場に車は一台もない。
歩き出しからの急登である、さらに狭い山道、変だなと思っていると、藪を下って荒船自然道に出た。
小さなアップダウンを繰り返す、明るい雑木林の道です。紅葉のためか、薄雲を通した陽光でもいやに明るい。
「一杯水」と言う名の水場で一口頂く、冷たい感じがないのはやはり、気温も下がってきた為か。
岩道を登り平らな道となると艫(トモ)岩に着く。展望台があり、神津牧場の向こうに浅間が見える。
八ヶ岳も白根も妙義も見ることができるが、足元に気を付ける必要がある。半月が出ている。
荒船の名の由来は、遠景が荒海を行く船に見ることができるできる為で、長さ2q、巾400mと
切立つ岩の上は意外と広く平らである。その平らな道の上には、多くの葉と木の実が落ちている。
ぬかるんだところも多が快適である。
行塚山の山頂では、木の葉は先が丸まり枯れているものも多い。ここでも既に霜が降りたのか?
ようやく雲が取れだし、剣が峰の山肌の彩りを映り出してくれる。佐久の炬火採取の碑がある。
分岐まで下り、さらに星尾峠まで大きく下る。途中橋が朽ち落ちているところがある。
峠より御岳までは短いが、意外と登りがキツイ。分岐より少し下り登り返すと、そこには銅像が待っている。
兜岩山までは、ロウソク岩の下を北に巻く。足元は狭く、危険なところにはクサリがあるが心細い。
分岐より少し上ると兜岩山山頂に着く。ここは視界がないが、西に少し行くと見晴らしの良い岩の上に出る。
八ヶ岳が一望できる、朝に比べ気温がかなり上がり霞んでいる。。
帰りはゆっくりとピストンで戻が、途中ローソク岩東の展望岩での見晴らしは、一面紅葉の世界です。
紅葉の世界に浸った満足の一日でした。
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