(群馬県安中市) 2003.3.9(日) 晴れ 石尊山(574m;四等三角点) 1時間55分(歩行時間1時間35分) |
二月は山無し月となってしまったので、久々の散策となります。とは言うものの、高崎の実家での
用を済ませたあとのついでですので、何の準備も無いままズック靴でののお散歩コースです。
新幹線の安中駅周辺に開発中の大規模なニュータウウンよりは、眺めが良く妙義山が大きくキリリと
して居ます。遠くに雲取山なども見る事が出来ます。
その団地の先の古い集落にある、赤穂義士石像入口付近の路側帯に車を止める。風が強く冷たい。
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車道を登って行くと10分ほどで車道の分岐となる。「石尊山遊歩道」の指導標に従うことにして左に
進むと竹林でその先に遊歩道入口があり鳥居が建っています。朽ち始めた木製の階段を登ると、鈍った
足が早くも悲鳴を上げ始めます。車道に出ると参拝者会います。今日は短い道中でしたが3組7名と合い、
三省堂の日本山名辞典に載る、7つの石尊山の一つだけの事があるのかなとも思いました。
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山道の途中にある大きな石の上には、信仰の山らしく石物が乗っています。時折振る返ると
西上州の山並みと、埼玉と東京の県境の山々が重なる様に見る事が出来ます。所々に雪が残り
休憩ベンチもあります。
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急な坂に閉口しながら無心に登っていると、突然の様に山頂に踊り出てしまいました。
四等三角点を示す小さな石標があり、多くの石祠の並ぶ山頂は、木立に包まれた所です。
その木立の間から、北には榛名山がどっかりと座っています。南には雨降山から御荷鉾山を経て
赤久縄山の尾根が見えます。しかし、じっとはしていられない寒さに早々に退散です。
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車を止めた所へ戻り、赤穂藩の片岡源五右門の下僕であった元助が、この地の久保観音に
逗留し石物を彫ったと言われる岩戸を訪ねてみる事にしました。入口には駐車場が整備されていて
5分ほどでこの石像を見る事が出来ます。風を避けることができるところではのんびりと歩き、 強い所ではそそくさとした散策でしたが、道すがら見つけた野草もネコヤナギも、早い春を告げて いました。 |