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尼ヶ禿山 (群馬県沼田市) 1999.10.23(土) 曇り
尼ヶ禿山(1,466.0m)
玉原高原センターハウス(7:30)→湿原入口(7:40)→ブナ平分岐(8:00)→尼ヶ禿山登山口(8:15)
→尼ヶ禿山山頂(8:50-8:55)→尼ヶ禿山登山口(9:25)→センターハウス(10:00)
   2時間30分(歩行時間:2時間25分)
玉原湿原からの尼ヶ禿山尼ヶ禿山山頂から戸神山玉原湖沼尻

  紅葉の真っ最中です。昨日のテレビで紹介していた玉原高原の、ブナ林の黄色に色付いた 木々の山を見たいとの思いで訪れてみた。出かけたときは快晴であったが、センターハウスに 着いてみると、雲が早く風が冷たい。天候が少し心配である。 歩き出してすぐに、道端に「ぶなのわきみず」と称した水場がある。ここまで水を汲みに来る人も多いという 石のカエルに拝まれて一口戴いた。美味い。
  湿原入口に小さな自然観察センターがあり、草花や野鳥の写真が壁一面に展示してある。 しかし、今日はお休みのようで入ってみる事は出来ない。湿原の道は今年改修したばかりの木道で、 褐色に色付いた湿原の中を二手に分かれている。尼ヶ禿山を見るため右に歩を進めた。 すぐに山道に入り、落葉の始まった色とりどりの林の中を快適に歩くと、観察用のロート状のネットも いくつか見ることがある。ブナ平の分岐の先から、玉原越え方面の細い道を進むとすぐ、林道に出る。 ここを左、広い林道を右に進むと、柵で通れないトンネルの手前左が尼ヶ禿山登山口である。
  はらはらと風に吹かれた木の葉が舞い落ちてくる、雨も少し混ざってきた。 最後に残った花も寒い。 鉄塔の点検用道路でもあり、比較的登り易い道を、ひたすら登ると40分足らずで山頂に着く。 先程まで日も射すところもあったが、ガスが濃くなり、紅葉に彩られた山肌の先の景色も、 絶好の展望を見せるはずの南方も墨に霞んでしまった。更に雨と風が強くなってきた、 鹿俣山は別の日にして、今日はここまでにしよう。