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戸谷山・秋間梅林toya・akima
(群馬県松井田町)
  2000.3.19(日) 晴れ

戸谷山(605m)、梅林山頂(358m:三等三角点)

4時間15分(歩行時間:3時間25分)

市営駐車場(9:45)→恵宝沢道標(10:05)→山林作業所(10:35)→東屋(11:00-11:10)→
戸谷山山頂(11:20-12:00)→中関(12:55)→梅林山頂入口(13:10)→梅林山頂(13:30)→
市営駐車場(14:00)
  子供の進学や体調・天候などの都合で約一月ぶりで、足慣らしにと比較的平らな所を選び、 季節的にも良いと言うことで関東最大の梅林である秋間に来ました。関東ふれあいの道に入る 恵宝沢には、群馬県最古の道しるべがあります。延宝6年に建てられた榛名妙義街道の道標との 案内が示しています。少し登り出すと道沿いに炭焼き釜が幾つかあります。

  アスファルトの道は近藤組の作業小屋まで続き山道に入ります。雑木林の合間から 時折妙義山が春に霞んで見えます。だらだらとしたそれなりの勾配は、久しぶりの足を重くします。 よっこらしょ!東屋で一休み。

  東屋から目と鼻の先に山頂はありました。二人の50才を過ぎた先着のお客さんが居ます、 ビールと缶詰めで話込んでいます。NHKと群馬テレビの中継搭があり、開けた北側に榛名山が どっしりと裾野を広げて、のんびりとした時間を持って私達を受け入れてくれています。 てんとう虫もやわらかな陽射にくつろいでいます。眼下の杉林では花粉が靄のように飛んでいます。 何回もクシュンと私の鼻をくすぐって行きます。

  帰りは一度西に進み三叉路から中関へと下ることにしました。頭の上からは杉花粉が 降ってきます。逃げるように下り竹林に入ると、筍泥棒の防止でしょうかイノシシの罠の設置を示す 札が下がっています。竹林を過ぎると、パァと視界が開け梅林の中に出ます。民家の増える中関まで 下るとそこには、文久元年と刻まれた石塔があります。

  梅林山頂に向かうと、途中には石仏が日向ぼっこをしています。梅林の中では撮影会が 行われていたので、私も一枚撮らせて頂きました。第30回となる安中市主催の撮影会とのことです。 mailを戴いた方に圧縮前のデジカメ写真を電送します、よろしかったらどうぞ…。

  梅林の外れにはまたもや「南みょうぎみち、北はるなみち」と刻まれた、榛名妙義街道の 道しるべがあります。梅の香りに沢山の人達で賑わう道の脇には、幾つもの石塔や石仏そして 石道標がある所です。その昔から行き交う人達をのんびりと眺めていたのでしょか。