(長野県山ノ内町) 2004.9.18(土) 晴れ 焼額山(2,009m) 2時間55分(歩行時間2時間05分) |
例年行われます通称「お山の会議」出席を利用しての志賀周辺の散策です。今年は足首の調子を考慮してのショートに
焼額山の山頂に広がる湿原の草紅葉を確かめることにしました。登山口駐車場には一台の車も無く、山を独占するかのように
スキー場内の道から白樺の林の中に導かれます。薄雲はあるものの好天に恵まれ、ゲレンデを横切るころには流れる汗に
Tシャツ姿となります。再び笹に囲まれた山道に入ると、風が遮られ体温の上昇は更に増します。落葉松の葉のせいでしょうか、
秋の匂いを感じます。
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| 広いゲレンデに出ると涼しい風が通り、歩調が軽やかになった様にも感じます。振り返ると志賀の明峰である笠ヶ岳 がシャンとしています。奥志賀の秀峰である岩菅山を右手に見ながら、風に撫でられ徐々に高度を増し、 中間点の表示のある所では、戸隠山から黒姫山が雲海の先に頭を持ち上げています。 |
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再び山道に入ると笹が迫りズボンを濡らします。リフトの山頂駅からは木道が山頂へと導きます。辿り着いた先には
浅く澄んだ水をたたえた池があります。池の周囲にはナナカマドの葉が赤く色付きはじめ、湿原の花が僅かに残っています。
焼額山の花へ |
池の西には草紅葉の始まった湿原が広がります。木道に誘われ周回を始めると、黒姫山や妙高・火打を望む事ができます。
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周回路を半周すると、ゴンドラリフトのキャビンが次々と登ってくるのが遠くに見えると、その先にはピラミダルな山容が
特徴の鳥甲山が近く感じます。そこから右手に、苗場から佐武流の山波が続きます。
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ゆっくりと周回路を巡り稚児池に戻り、
休憩広場に腰を下ろし、妙高にかかる雲の流れるをのんびりと眺め自然を1人占めします。もと来た道を戻り中腹まで下ると、
湯田中方面より笠ヶ岳に向かって雲が上がってきて、雲海状に白く輝いています。
中間点付近で数人のハイカーに会い声を交しますが、ゲレンデの道も林間の道も静寂の中ですが、あっと言う間のような
リラクゼーションの時は終わりです。
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