(群馬県松井田町) 2004.4.10(土) 晴れ 御岳(963.2m 三等三角点)、丁須岩(1,030m ) 5時間30分(歩行時間4時間20分) |
少し疲れていたので今週はやめておこうと思ったのですが、あまりの良い天気につい家を出てしまった。
横川から軽井沢への旧道に入りすぐに、麻苧瀧駐車場の標識に従い車を止める。トイレもある15台余り
止められる駐車場です。入山川に架かる遊歩道の吊橋を渡り、麻苧瀧までは小滝を眺めながら遊歩道を歩きます。
しかしその先はクサリを頼りに岩を登り、桟道を進むと一気に意気が上がる。
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急な尾根道を登り空中に飛び出した懺悔岩の上から下を覗くと横川の町が足元にあります。
ここからは緩やかな登り下りをしながら、序々に高度を上げて行きます。木々は芽吹きはしているのに
気付きますが、新緑と言うにはまだ早いようです。
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何度か眼下を見下ろす岩を過ぎ、木の根を掴み急峻な道を登るとると、石祠のある峰上に立つ。
浅間山や上越国境の白嶺を見渡す展望の良さに暫し足を止める。石碑のある御岳山頂はその先です。
先程の峰よりは少し展望は落ちるものの、三角点の埋る山頂は十分な眺めです。
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御岳のすぐ下には南の開けた所があり、丁須岩が見えずっと左手に金峰山や甲武信岳があるのに
気付きます。見え隠れする丁須岩に向って痩せた尾根を慎重に進み振り返ると、形の良い鋭鋒の御岳が
手を振るように居ます。国民宿舎への分岐を右に下り、大きく回り込むと丁須岩の長いクサリが待っています。
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丁須岩の下の小さな広場に立つと、丁須岩は大魔人の様にも見えます。ここで御岳の手前で会った
浦和からの単独行の女性は、裏妙義の縦走路へと足早に去って行ったが、私はゆっくりと八ヶ岳や金峰山など
の外遠望する山々を同定してくつろぎます。そこに若い男性が登ってきて丁須のクサリに挑戦しましたが、
上に立つことなく降りてきました。
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下りは鍵沢へと幾つものクサリを伝い、涸沢に溜まった落ち葉に足を埋めたり濡れた岩場に足を滑らしながら、
ガレ場などに薄い踏み跡を探します。黄色のペンキを頼りに下ると、水量は少ないが飛沫を上げて滑り落ちる水の
第二不動滝を慎重に下に降ります。あとは所々崩れてはいますが比較的快適な道を下ります。だんだんと沢が下へ
離れて行き国道が見えると駐車場はすぐそこと思ったが、大きく西に廻り込み意外と遠い。ヤシオツツジが
あると思ったが見当たらずに残念でしたが、清々しい一日でした。腕にはヤブの引っかき傷が残っています。
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