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立岩 tatuiwa
(群馬県南牧村)
  2004.4.30(木) 晴れ


立岩(1,266m )
4時間00分(歩行時間2時間55分)

線ヶ滝P(8:25)→ベンチ(9:00-05)→稜線ベンチ(9:00-20)→立岩山頂(9:50-10:40)→
行塚山分岐(11:25)→威怒牟幾神社(11:40-50)→線ヶ滝P(12:25)
杉の林の登山口   連休は何処に行っても混むからと、A氏は休日を変更してお付き合いを戴きました。 また混まない山である事、二人とも足の調子がいま一つ十分でないことなどからショートコースで ある事を条件に、群馬県と長野県の県境に近い立岩を訪れました。のどかな山村から見上げる立岩の 勇姿を見ると、テーピングをしたこの足で登れるのかなと心配にもなります。「直登(中級)」と書かれた 指導標に従い綺麗な杉林の中をゆっくりと、小鳥のさえずりを聞きながら整備された山道を歩きます。

ヘビイチゴ ツボスミレ タチツボスミレ マルバスミレ?
クサリのついたバンド   杉林を抜けアケビの芽とスミレの咲く自然林入るとその先にベンチがあり小休止。そこから先は、 朽ちた木製の階段を登ると100mはあろうかと思われるクサリのかかった急なガレ場となる。 やっと登ったと思うと足場の狭いバンドの岩場を、斜めに太いクサリがあり慎重に登ります。

稜線のベンチにて 山頂近くの稜線よりの八ヶ岳   東峰と西立岩の稜線鞍部にまたベンチがある。ここにリュックを置き、山道が閉鎖された東峰へ 行く夫婦がいます。ここからは巻くように付けられた比較的歩きやすい道となる。途中からは展望が開け、 八ヶ岳と蓼科を見ながら歩き、クサリ場を越えると山頂に着きます。

行塚山と浅間山 静かな山頂にて   山頂は意外にも1人も居ないのでベンチに占有しながら展望を楽しみます。正面真直に荒船の行塚山と その先に青い浅間山があり、左手に蓼科、白く輝く八ヶ岳、林の梢越しに両神や甲武信などを見る事ができます。 東峰へ行った栃木の夫婦が加わり談笑したあと下山です。

近くにまでご挨拶の小鳥 岩峰のクサリ場 両側が切れ落ちた尾根道   東の展望ベンチからは先ほど林越しの山々を見る事ができます。慎重に下り岩峰を巻く所で岩松を少々戴いて いると小鳥が近くまでやってきました。切れた稜線を進むと岩峰の直登となります。

行塚山分岐近くの白樺林 威怒牟幾不動の飛沫の滝 新緑のトンネルの帰り道 断層を綺麗な水が滑り落ちる線ヶ滝
  稜線を歩き下るとわずかな白樺林の先に行塚山分岐がある。カラマツの林を下ると、飛沫の滝の下に崩れた威怒牟幾 不動の社があります。爽やかな飛沫を浴びマイナスイオンをたっぷりと貯え、沢沿いの新緑の道を登山口まで戻ります。 ベンチも要所に設置するなどよく整備された山を楽しんだ後は、線ヶ滝を眺め、山菜を採って、温泉につかり、 よくもってくれた足を労わりました。

登りのベンチ近くのヒトリシズカ 尾根道のフデリンドウ 稜線に咲くミツバツツジ 山頂に咲くヒカゲツツジ