登山口付近からの高岩:右=雄岳、左=雌岳 top pageへ 山歩記のpageへ
高岩 Takaiwa
(群馬県松井田町)
  2004.7.11(日) 晴れ


高岩(雄岳:1,084m)
3時間30分(歩行時間2時間45分)

登山口(8:55)→コル(9:25)→雄岳(9:50-10:15)→コル(10:35)→雌岳北峰(10:55)→
展望台(11:10-30)→林道(11:55)→登山口(12:25)
高速道路からの雨 山道の岩屋の社   天候は起きてみなければ分らない。明るい太陽と蒼い空、シメタとばかりに仕度を急ぐ。 とは言うものの少し時間が遅いので、またまたショートコース。それに今日は参議院選挙の日なので、 早く帰れるようにと高速を走る事にした。富岡あたりで雨雲から一部だけジョウロの様にに雨が落ちている。 この雲が幾つか軽井沢の方から流れてくるので心配になってきた。高岩登山口に着いたが案の定雨。 しかし雲行きが明るいので30分ほど待つと、雨が上がったので杉林の中へと歩き出しました。 キャンプ場より「安中山の会」の立てた指導標を見付け山道に入る。岩屋の小さな祠を後に、 踏み跡の薄い木陰の中の急な坂をゆっくり歩くが、コルに着く頃には大粒の汗に目眩がする。
垂直のクサリ場 雄岳からの雌岳と浅間山 雄岳山頂にて   コルを右に道をとり、岩の直下を右に回り込むと、4段ほどの垂直に20mの鎖が下がっている。 足場を確認し腕で身体を持ち上げを繰返し、やっとのこと鎖場をやり過ごすが腕が重い。 更に細道を慎重に上ると360度の展望が待つ雄岳の山頂に着く。雨に洗われた緑の先に両神山や 赤城・榛名・鼻曲・浅間が綺麗に覗いています。足元には高速の軽井沢インターがあります。 静かさにくつろいでいると女性三人のパーティーが上がってきて賑やかになりました。
雌岳からの雄岳 雌岳からの裏妙義山塊   いちどコルまで戻り、尾根伝いに雌岳を目指します。尾根上に出ると、左手に雄岳の展望の良い岩場がある。 よく見ると「雌岳」と小さなプレートがあります。尾根上の道にはそこここに覗きがあり展望を楽しむ事ができます。 雌岳の南峰は鎖が外されていて登れませんが、北峰は素手で登れ、狭い岩の頂きは風が気持ちよい。
見晴台にて 見晴台へのヤセオネ 雲が湧く浅間山   下山道の分岐をそのまま直進すると、岩のヤセオネがあり展望台へと導いてくれます。 風に吹かれないようにゆっくりと、歩を進め頃良い所に枯死をおろします。 雄岳に比べると低い分だけ展望は落ちるが、それでもグルリを見渡せます。浅間山から次々と雲が湧くのを 眺めていると、時間はすぐに過ぎてしまいます。
20mの下りのロープ 快適な下り道   西登山口へと歩を進めると垂直に近い岩場がある。ロープが設置されていて問題なく下ることができます。 快適な山道をのんびりと歩き下ると、細い作業道に出ます。ここにも安中山の会のプレートがあり心強い。 コンクリートの道を下ると、交通量の多い車道に出てしまいます。アスファルトの道をトボトボト歩き、 高速料金所の手前の交差点の所のジャム販売所に寄り、懐かしい桑の実のジャムを求めると、冷たいジュースを ご馳走になり、更に蜂蜜までお土産に戴き、好天とともに得した気分の一日でした。

野外活動センターのホタルブクロ 鎖場手前のウスユキソウ 山頂に咲くキスゲ ロープ敷設場のイワシャジン