国道299間物集落上付近よりの諏訪山 top pageへ 山歩記のpageへ
諏訪山 Karasawa
(群馬県神流町)
  2004.1.3(土) 快晴


諏訪山(1207.1m)
3時間35分(歩行時間2時間50分)

志賀坂P(9:45)→枝道合流(10:15)→谷コース合流(10:35)→諏訪山山頂(11:00-45)→
東屋(12:10)→わだど橋(12:25)→車道(12:45)→志賀坂P(13:20)
志賀坂森林公園駐車場 尾根コースの階段   新年最初の山歩きは、以前から気になっていた埼玉県小鹿野町の二子山にしようと、群馬県で 新しくできた神流町側から志賀坂トンネルを抜けると、そこで道は地すべりのため通行止めです。 仕方なくトンネルを戻り、志賀坂森林公園の駐車場に車を止め、諏訪山に登ることとしました。 歩き出すとすぐに、尾根コースと谷コースの分岐となり、尾根コースを選ぶことにします。 心配した雪は残っておらず10分程で尾根上に出ると、小さな起伏を進みます。

諏訪山尾根よりの赤久縄山 送電線鉄塔下よりの両神山八丁尾根   枝道合流の先の送電線の下からは、両神山の八丁尾根を真近に見上げる事ができます。 すっかり葉を落とした樹間より、暖かさに緩んみ霞んだ西上州の山々が透けて見えます。 谷コースからの合流の先からは、雪の残る道となるとなり滑る心配が増えるが、その分北側の景観が 増してきます。

諏訪山尾根よりの二子山の岩峰 社のある諏訪山山頂にて   振りかえると二子山のニ峰の岩肌が輝いています。が徐々に高度を上げて行くと、息も上がり汗が落ちてきます。 小さな社のある山頂は木々に覆われ展望は無い。僅かに杉や檜の間に蓬莱山と赤久縄山が見えます。 近くで猟銃の音が聞こえ怖い気がします。

わたど沢への下山道よりの赤岩岳 下り道に残る雪   下りはわだど沢方面に下ることにしました。西の道を辿ると途中で道は消えてしまい、 北へ藪の中を廻り込み下山道を見つけてホットしました。途中、赤岩岳の鋭鋒の連なりが見えますが、 次第に雪が残る日陰の道へ入ります。東屋を遣り過すと沢音が次第に大きくなり、道が狭く急になり、 より一層の慎重さが求められている内に、比較的新しい釣り橋のわたど橋に着く。

吊り橋のわたど橋 わたど橋からの九十の滝   九十の滝が正面に見えて良いのですが、足もとのグレーチング越の谷底が怖い。山道はここで終わり、 舗装された林道となります。雪に足を取られないように轍を避けて歩くと、すぐに間物集落からは車道と なります。木を切っていた地元の人に聞くと、昔は檜2本で人が雇えたが、今は10本でも雇えないので 薪にするしかないとのこと。細い端切れを一本戴いたので、そのうち木像でも彫ってみることにしましょう。 のんびりと良い汗を掻く事のできた初歩きでした。

恐竜の足跡の残るさざなみ岩   国道299号線の途中にさざなみの岩と呼ばれるところがある。そこは 昔の海辺の砂の上に残った恐竜の足跡が、古生層地層として隆起し、山の中で私たちにその姿を見せてくれています。 旧中里村ではこれをもとに、恐竜王国としていろいろな観光施設ができました。