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仙人ヶ岳 sennin
(栃木県足利市)
  2004.2.7(土) 晴れ


仙人ヶ岳(662.9m 三等三角点)
4時間25分(歩行時間3時間55分)

バスUターン場(10:15)→猪子峠(10:30)→犬返し(11:35)→松田湖分岐(12:10)→
仙人ヶ岳山頂(12:45-13:15)→生不動分岐(13:30)→生不動(14:05)→バスUターン場(14:40)
猪子峠手前の林 尾根道よりの行道山 尾根道よりの深高山
  昨夜が遅かった為ゆっくりとした朝を迎えたが、青い空とのどかな里山に誘われる様に家を出ました。 小俣北のバスUターン場の脇に車を止め猪子峠に向け歩き出す。サクサクとした霜柱の音をさせながら, 右の杉と左の桧の林を進むと猪子峠に出る。左に折れ石社の脇を小急登し尾根上の松風の中を歩く。 岩交じりの道になり振り返ると、行道山や深高山が近い。

岩の展望台からの松田湖と赤雪山 岩の展望台からの袈裟丸山 犬返しのクサリ   松田川ダムを望む尾根に出ると、湖の向うに赤雪山があり袈裟丸山が白く輝いています。ここからは 幾つものアップダウンを繰り返すことになるが、この景色は暫く続きます。暫く行くと犬返しのクサリ場 に着く。巻き道もあるが鎖にぶら下がる様に登ることにしました。

松田湖分岐よりの松田湖 松田湖分岐付近より振り返る尾根   何度かの小ピーク過ぎると山火事注意の札の下がったピークに着く。ここからの急な下りの先には、 右手の剥げた山肌の先に松田湖とバーベキュー場を見下ろす松田湖分岐となります。振り返ると 過ぎてきた小ピークが並んでいます。

仙人ガ岳山頂にて 山頂付近からの鳴神山   何度も仙人ガ岳の頂きを見るのだがなかなか近づかない。ようやく「生満不動」の分岐を示す道標を 見付け近い事を知る。山頂に着くと、さすがにマンサクの季節にはまだ早いため人の数は少なく、二組の 三人のメンバーと僅かな時間と空間を共にしただけだ。

生不動分岐下のトラ綱 生不動分手前の鉱山跡   指先の感覚が鈍くなる感覚で、じっとしていては居られない。生満不動の分岐に戻り右に下るとすぐに、 トラ綱やロープが下げられているが、無理に頼る事も無い。チョロチョロと音を鳴らす沢に沿って下り、 幾度も岩の上や小橋で沢を跨ぐと、何を採掘していたのでしょうか廃鉱があります。

生不動神社 不動沢の滝   廃鉱のすぐ先に、メンテナンスはしている様ですが、古くなった鳥居と社の生不動神社はある。 壊れて音の出ない鈴を振りお参りを済ませて下ると、沢音は徐々に強くはなるものの沢幅も水量も余り増えない。 舐めるように落ちる不動沢の滝を過ぎると堰堤がある。ここからは林道となり、わずかで車に戻ります。 少し風が冷たかったのですが、静かでのんびりとした一時でした。