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湯の丸山・烏帽子岳 yunomaru・ebosi
(長野県東部町)
  2002.6.1(土) 晴れ


湯の丸山(2,103m)、烏帽子岳(2、066m:三角点)
5時間50分(歩行時間4時間40分)

地蔵峠P(8:55)→鐘分岐(9:25)→湯の丸南峰(10:10-15)→湯の丸北峰(10:25-40)→鞍部(11:20)
→小烏帽子(12:05-45)→烏帽子(13:00-05)→鞍部(13:40)→中分岐(14:05)→地蔵峠P(14:45)
湯の丸登山口のスキー場 湯の丸山の丸い頂   八風山トンネルを過ぎると生憎の曇りです。それでもここまで来たのだからと地蔵峠を目指すと、 次第に晴れ間が広がり私達を迎えてくれました。二月ぶりの阿久津さんご夫妻とご一緒です。 登山口のスキー場ゲレンデの中を登るとツツジ平の指導標がありますが、まだ大きな蕾ですが花は有りません。 鐘の分岐の手前より湯の丸山の丸い頂が見えてきます。

篭ノ登を振返る そこここに咲き乱れるイワカガミ   カラマツ帯の上に出ると、それまで西篭ノ登に隠れていた東篭ノ登が見え出し、更に高度を上げると 浅間山が勢い良く噴煙を上げているのが見ることができます。山道脇には多くのイワカガミが旬を迎え 赤い花がそこここで迎えてくれます。視界は先ほどの雲が嘘の様に開けてくれましたが、霞みがかっていて 遠くの山々は見ることはできません。 湯の丸・烏帽子の花へ

湯の丸山北峰より烏帽子岳を望む 湯の丸山の南峰   山道の石が増え、四阿山が大きく見えてくると山頂はもうすぐです。南峰の頂には7〜8組の登山客が 休憩をとっています。山頂を示すものが見当たりませんが先ずは記念撮影をし、北峰へと進みます。 北峰には山頂を示す杭が立ち三角点も有りますが、閑散とし我々だけです。烏帽子岳がきりっとした姿で 早く来いと言っています。

鞍部付近山道のツツジ 烏帽子岳尾根上よりの湯の丸山   南峰へ戻り、千枚敷きの様に薄い浮き石を踏んで、急な坂を慎重に鞍部へと下ります。 鞍部は大きなズミの木がある広場ですが、咲き始めたばかりの濃い色のツツジが点在するのに逢います。 湯の丸から見えた急な山道ではなく緩やかな道を登ると、尾根上には小学生の遠足の皆さんで賑やかです。 振返ると湯の丸山がまさしくショートヘアーな丸い頭を見せてくれます。

小烏帽子よりの烏帽子と四阿山の遠望 烏帽子岳山頂にて   尾根を進み小烏帽子より烏帽子を見ると、そこは先ほどの小学生の倍は居るでしょうか、トレーニング ウエアーの皆さんで埋っています。空くのを待つ間、我々も昼食を摂ることにしました。のんびりと四方の 山を眺めますが、浅間隠や草津白根のシルエットを見るのが限界です。小学生と入れ替わりに烏帽子の山頂に 立つと、雄大な裾野をもつ独立峰の四阿山が綺麗です。

白窪湿原と湯の丸山 烏帽子の尾根より上田市方面を望む   霞みが取れれば富士山も見えるそうですが、生憎眼下の上田の町も霞んでいます。 気持ちの良い尾根を下り、鞍部よりほとんど水平な道を地蔵峠へと戻ります。途中、中分岐で白窪湿原方面への 指導標に従うと、大きな迂回路の様に小さな湿原に着きます。花は何も有りませんが、木道を一周し地蔵峠へ 戻りました。期待以上の天候に恵まれ、草花にも逢う事ができ楽しい一日でした。