電流イライラ迷路


  理科に関心がある方は、写真を見てすぐに原理が分かることと思います。

●用意する物
  電池、電池ホルダー、ブザー、ステンレス線、リード線少々、木片
   ステンレス線を固定するためのU字の釘

●写真説明
  木片に、電池・ブザーが止めてあります。
  木片からは、3つのステンレス線が迷路のように出ています。
  下には、リード線が出て、左下の部分は、短く先をリングにした
  ステンレス線をつなぎます。

●原理
  電池(+極)→ブザー→ステンレス線(迷路)→ →
  電池(−極)→リード線(自由に動ける)→ステンレスのリング→ →
 となっています。

 つまり、ステンレスで作った迷路にリングを触れないように通すと成功。
途中で、リングがステンレス迷路に触れると電気回路に電流が流れブザーが鳴ります。すると、失敗。
 
と いうわけです。

写真では、迷路を3本難易度に応じ立ててありますが、
左右に支柱を立てて横の迷路にしても良いでしょう。


   このホームページを見たヨッシー君が、すばらしい物を作ってくれましたので紹介します。名前は「ビリビリ・ショック」だそうです。