浮 羽 ウ ィ ン グ


 福岡県浮羽郡浮羽町で生まれた浮羽ウイング。きわめて薄い発泡スチロールで作った、部屋を舞うようにして飛ぶものです。浮羽ウイングパンフレット
この浮羽ウイングは、浮羽町の実用新案・特許です。
(画像の一部は、浮羽町のパンフレットを利用させていただいています。)


ここで使う浮羽ペーパーを自作するのは、きわめて困難なため、浮羽町の「浮羽ウイングの会」(問い合わせ先は、ページ下)より入手してください。

ペーパーを図のように切って八の字を作ります。飛ばし(落とし)てみると、不思議。くるくると回転しながらゆっくり落下します。 


左は、植物の種の落下の様子にそっくりです。


図のように、いろいろな形を作り、先端に重心シールを貼り、飛ばしてみましょう。


アンパンマンの形でもOK。
ちょっと重心シールの位置が難しくなりますが。
(顔の下にあります)

羽根の一部を軽く折り曲げたりすると、いろいろな飛び方が楽しめます。

浮羽ウイングについて、現在は製造を中止しています。


トップページヘ   科学遊びインデックスへ