テニアン島紀行  食費節約編

観光地化されていないテニアンで唯一のホテルは、高い。
ホンコン系のホテルだろうか。いたるところで金儲けが見え見え。
 もっとも安い夕食は、33$、朝食は12$、昼食は18$から。さらに、日に日にアップしていく。
 日食が終わってLunchのバイキングに行くと、座ってしまってから、何と30$だと店員に言われた。おとといは18$だったのにと言うと「Eclipse special」と言われ、料理も違うのだと説明がありました。あまりにばかげていたので、店を出て、コンビニで韓国製のカップラーメンとバドワイザー、そして、昨日サンホセ村のマーケットで買って食べ残し、一度ゴミ箱へ入れたパンの残りを食べました。
 日食当日は、朝早いので前日に村のマーケットで、カップ麺やパンなどを購入しておいた。
30$程度だとおいしい物にありつけないので、3回も村のマーケットで調達。
モンキーバナナほどではないが、小さなバナナ。
黄色いバナナは売っていない。写真は1日おいたバナナ。食べると、渋かった。
マーケットの商品は、韓国語と中国語ものがほとんど。戦前は日本が、戦後はアメリカが、そして今は、ホンコン・韓国に経済を支配される島になるのだろうか。
3日目の昼食は、(San Jose)サンホセ村の Lori Lynn's Restaurantで食べた、チキンカレー。
ボリュームたっぷりで、何と1匹のチキンが半分ほど使われている。
胸骨がたくさんあり、食べ応えかあった。
ニンジンもぶつ切りである。

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