中国 北京と西安で食したり、目にした食べ物 

旅行中に食べたり、見かけたを紹介します。
 中国では、ビールのことをと書きます。
 中国には、たくさんのビールがあり、1つの製造元で複数のビールを販売しています。
5日間の旅でしたが、5種類味わうことができました。どれも日本のビールほど苦みがありません。特に一番右のビールは、西安空港の近くのレストランで飲んだ物で、蜂蜜が入っているかのような味でした。
 中央の燕京は、国宴特供酒とラベルにあり、各種の賞を受賞しているとのことでした。

 なお、北京のTDによると、青島(チンタオ)ビールが、値段も高く、おいしいとのことでしたが、残念ながら飲むことはできませんでした。でも、日本みたいに税金が高くないから、とっても安いです。
 中国は、自動販売機がきわめて少ない。これは、北京駅でさえ、切符の自動販売機が無いことでも分かります。
 理由は簡単、中国人は、自動の物を嫌うのです。自動にすることで、働く場が無くなるという考えを多くの人が持っているためです。中国共産党は、道路掃除やトイレの管理でさえ、いろんなところで働く場をつくっている。自動販売機は、労働者の敵なのです。
 画像は、北京空港内で見付けた自動販売機。外国人が多いところしかありません。なお、ここでは500mlのオレンジジュースが6元、ビールが8元です。ジュースはとても甘かった。ビールは税金が少ないので安いです。
お茶専門店でのジャスミンティー
北京のお茶専門店に行きました。入店して、接待ルームでウーロン茶。中国式のマナーでサービスしてもらいました。その後、ジャスミンティーや○○茶など、いろいろ試飲しました。
画像のような水中花のジャスミンティーは、大変おいしかったです。
西安のレストランでのペンギンシュウマイ
中国はいろいろなシュウマイがありますが、西安ではペンギン型のシュウマイを食べました。
ペンギンそっくりのシュウマイ。具は少ないのですが、めずらしかったです。
 北京の屋台街での露店
サソリ、蚕のサナギ、カマドウマ、ヒトデ、バッタ、ムカデなど、漢方薬なのでしょうが、ちょっと食べる気にならない。
見ているだけで、食欲は失せちゃいました。
北京ダック
北京と言えば、北京ダック料理。「鴨王」という料理店。
中国の旅も4晩目を迎え、毎日の油分の多い料理には、うんざりしていました。こんがり焼かれたダックを店員さんが小さく切ってくれましたが、残してしまいました。
皮の部分がカリカリしておいしかったです。
 HOME    TOPへ   BACK