中国 北京市内は、オリンピックモード 

各地でオリンピックの宣伝や準備
 2008年北京オリンピックを前に、北京や大連は競技会場の建設や住民の移動が行われています。
これは、故宮博物館の太和門と太和殿です。太和門は透けて見えるように見えますが、実は絵です。太和殿は、足場から透けて見えています。
当然はいることもできません。
万里の長城「八峰嶺」です。遠景で見てみると、何とハリウッドの看板みたいに、城辺の横に2008年北京オリンピックという大きな看板がありました。
観光地として、とても目障りでした。
左は、北京市内に建築されている中国を紹介するセンターです。まだトウテンポール?しか、できていませんでした。
右の舟形の建物は、オリンピックのメイン会場(開会式等)です。
オリンピックのマスコットは、魚、パンダ、チベットカモシカ、ツバメ、聖火からなるちびっ子人形で、それぞれ「ペイペイ」、「ヂンヂン」、「フアンフアン」、「インイン」と「ニー二」という名が決まっています。
右は、万里の長城で売り子から買った、ノンオフィシャルのキャップとニット帽です。それぞれ、10元でした。
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