東京駅までは行かなくても首都の駅と言うことで期待していましたが、建物の大きさに比べあまりに小さかったです。線路は単線。ベトナム南部最大のホーチミン市への本数は１日４本程度でした。夜９時頃駅に行ったらもう最終の時間を過ぎていました。
列車の本数が少ないので、右の写真のように線路の上で家具の修理をしていました。
また、線路に遮断機はありません。大きな道は、何と可動式の鉄の門を閉めるのです。
ハノイ駅の北0.5kmにある軍事博物館。
ベトナム戦争当時の写真がたくさんあり、子どもを戦場に送った母親の写真が英雄として額に入れられて多数飾ってありました。
アメリカの爆撃機が墜落した残骸をそのまま集めていました。
玄関前のソ連製の戦車で引率の先生に説明を受ける小学生。
ハノイには、女性博物館がありますが、社会のいろんな所で女性の活躍が目立ちました。
民族音楽をやっているというので立ち寄りました。
演奏を聴いていると、後半にステージに引き上げられました。スゲ傘をかぶり歌ってはみたが、終わったら何と「Please tip for Player」と・・・・。うまくやらりました。おまけに、ＣＤまで買うはめになりました。私たちの曲が収録されていますと。
古式ゆかしい楽器とにぎやかなかけ声のにって、人形が水上で踊ります。農村の生活を題材にしたユーモアあふれる劇でした。
劇場内は、10000VDNのカメラチケット代を払って撮影しました。
